『南国育ち』ファンの人へ
確かにボーナス1回あたりの獲得枚数は少ないです。連チャンも自力で引かなければいけません。スピード感は全く違うでしょう。ただ、『南国育ち』は連チャンが凄さだけが面白かったでしょうか? やっぱり「キュイン♪」とバタフライランプですよね。まず「キュイン♪」からいきましょう。仮天井はなくなりましたが、ボーナスの合成確率は設定1でも1/170程度なので、そこまでハマる心配はほとんどありません(全ボーナスの0.3%)。それ以外の通常解除は前作も完全確率だったので、同時当選役の次ゲームがアツいなどありますが、基本的には変わりません。問題はバタフライランプ。確かにBIG後に突入する50G間のRT中に自力でボーナスを引かないと点灯するわけがありません。そこでちょっと意識改革をしてみましょう。
まず最初は、
どのBIGもランプ点灯の期待が持てるです。前作にあった「通常Aモードにいるだろうから連チャンに期待が持てない」なんてことがありません。どのBIGからでも、設定1でも25%くらいで、鳥が羽ばたきます。打ち出しても2〜3回は単発を覚悟しなくちゃ……という絶望感がないので、いつでもウキウキ消化できます。
次は、
RTもボーナス中と考えよう! です。BIGとRTを合わせて約240枚出てくるボーナス。最後に鳥が羽ばたく期待度を示す区間がRT最初の42G……そう考えれば『押忍!番長』の操BIGみたいに思えません? 単独中段チェリーが「7揃い」なんて感じで。ムリがあるように思えますが、実際
リプレイもボーナスと同時当選している可能性があるので、意外とアレッてところで当たったりもしてくれます。
最後は、
まったりとしたゲーム性の考え方。ボーナスの獲得枚数が少ないのでドル箱を積むのは難しいですが、1000円あたりの回転数は38G程度なので、確実に投資金額は減っているハズです。ちなみに
『南国育ち』はホールにとって利益が出まくる嬉しい機種でした。よほどの優良店で打っていない限り、大概の人がホールを儲けさせてきたワケです。それに比べれば、はるかに良心的なスペックですよ! 単発地獄でヤメるにヤメられないこともありませんし、引けない台はそれだけ低設定の確率も上がるからヤメやすい。大金を握りしめなくても、気軽に打てるんです。
機種によって細かい要件なんかは変わりますが、ストック機世代の人たちにとって、このような意識改革をすることこそ
5号機を楽しむうえで一番重要なことなのかもしれません。
設定6は青7で見抜こう!
最後に『南国娘』を打つ際の注意点を。といっても、注意することはただ1つ。RT中は、くれぐれもボーナスを揃えてしまわないこと。RTはボーナスを揃えない限り50G継続する完走型。1Gあたり約0.7枚コインが増えるので、途中で揃えてしまうと損になります。……というか、それ以上に
バードランプのゲーム性が台無しになってしまいます。まだチェリーも出てないし、いざボーナスがテンパイしても右リールでハズせるから大丈夫……なんて適当に打つのも御法度。既にボーナスが成立していた場合、小役よりもボーナスのテンパイを優先するので、押し位置によっては2リール確定で小役を取りこぼしてしまうからです。通常時の狙い位置も同じですが、左リールに赤チェリーを押していればボーナスが揃うことはないので、必ず赤チェリーを狙うようにしましょう。この
小役よりもボーナスを優先するリール制御は、すべての5号機が該当するので、必ず覚えておいてくださいね。
さて、導入から随分と経ってからの日記になったのは、ようやく設定6らしき台を長時間打てたからに他ありません。チョロチョロ打ってはいたんですが、ダメそうならヤメってな感じで気軽に打てる機種だけに、短時間勝負ばかりだったので。
で、その設定6の見分け方ですが、高設定ほど
青BIGの出現比率が高くなる傾向があります。もちろん、どちらも確率がヒドい状況は除きますが、赤BIGと青BIGが1:1だったら設定6を疑ってみましょう。今回の実戦は、のっけからREGもまじえて青BIGが3連続で来てくれたので、早い段階からラクな勝負。最終的にBIG35回のうち青BIGは17回とほぼ50%になったので、設定6が濃厚でしょう。早い段階から設定6を推測できるのは前作譲りといえそうです。ただ、台上のボーナス履歴では赤BIGか青BIGかわからないので、ちゃんと周囲の台も見てないと探すのは大変ですが……。青BIGの確率だけでいうと、1/500を切ってれば勝負です。
ちなみに、この日はBIG35回のうちバードランプ点灯は5回(14.3%)。これしか飛ばないの? と思う人もいるかもしれませんが、私のヒキの問題です。計算してみると設定6の連チャン率は29.0%なので、この倍以上は飛んでくれるかと……。バードランプのヒキが悪かった(意識改革中のため敢えてRT中とは書きません)のは、ちょっと寂しいですが、500G以上は1回もハマらなかったし、何よりも変わらぬ「キュイン♪」に大満足。実は、自宅の実機が8台に増えるかも……というくらいの禁断症状だったのよねん。