ビッグイベント到来!!
そんな話の直後、その店から『なんと本日リンかけ9台中8台シゴロ、そのうち5台が6!』という信じられないくらい景気のいいメールが。普通に考えれば今から行ったって間に合わない……もちろんそういう感覚で二人とも入店したんですが、なんとビックリ。入ってみれば半分しか埋まってないじゃないの。しかも明らかに6のそれと思われる台は3台(もちろん稼働中)、それが本当に全部6だったとしても、6台中、6が2台、456が3台、1が1台の状況なら、昼過ぎからだって芋掘り決定でしょ。
とりあえずこれから続々と埋まってくると思われるため台を確保して、データカウンタをポチポチやっているとどれも低設定っぽいのだが、それはあくまで自分たちが「ツイていた」証拠。この設定配分は朝からのメールで告知していたわけでもないし、朝から回していた客は自分の引き弱を低設定と勘違いしてヤメていったことが明白で、もし朝から設定通りに全ての台がボーナスを当てていたら、この時点で台にはありつけなかったハズですからね。
え? そもそもこのイベントがガセなんじゃないかって? うーん……その可能性もゼロとはいわないんですが、基本的にこの店は「発表台の閉店後の確○がOK」。昔通ってたころは減算値判別のできる機種、もしくは育ちのようにあきらかに6が目に見えた分かる機種で立ち回っていたので、店員の「確認しますか?」の問いに対してだいたいのプロは首を横に振っていたのですが、今の「出れば6」みたいな5号機ラインナップで「コインが出なかった場合の設定○認」をしないプレイヤーはまずいない。だからガセなんて恐ろしいこと……するわけないと踏んでいるわけ。基本的にホールを信用したりはしないようにしているんですが、ここまで裏付けがあればまぁ大丈夫でしょ、ってわけで。まぁ今日のところはもし確認なんてできなくったって、これだけの内容で煽ってくれてればそれだけで打つ理由にはなりますからね(笑)。
そんな他人の不運に感謝しつつ、師匠と共にリンかけに着席。データは約1800ゲームでBIG1のCB3、ただ今1000ゲームハマリ目前という台。他の台よりはCBのヒキだけまともだったのでそれだけを理由にとりあえず着席すると、いきなり5ゲーム目に白パンチングから左上段に赤7が飛来。「ハズれろ!」と、気合いで全リールに1枚役を狙うと残念ながら揃ってしまったのですが……次のゲーム期待もせずに適当に押したリュウジ下段からの出目が……リーチ目なんですが(笑)。まさかの同色白7BIG、1本付け。これはキタっしょ!
11%の奇跡
意気揚々とRTを消化していたのですが、こんな幸運な幕開けにも拘わらずどうにも体がしっくりこない。ベル落ちが悪いのか……うーん、そうでもない。200ゲームノーボーナスであっさりスルーだったからか……うーん、それも違う気が……。理由は全く分からないのだけど、なんていうか格好良くいえば「勝負師のカン」ってやつ? どうにも自分が高設定台を打てている気がしないんですよね。
ふと周りの台に目をやっても、師匠を始めハマリ倒している人間ばかり。とりあえずのところBIGがかかった自分の台は打ち続けるには一番理由がある台……にも拘わらず、体はヤメたがる。というよりも200ゲームRTプラスちょいで引き返せなかったら、いつもだったらヤメてるよ、こんなデータの台……しかしながらそもそも6台中5台が高設定という状況が、ヤメることを許さない。
精神不安定状態でまったく出現しなくなったベル&1枚役に首を傾げながら打っていると、気が付けばコインは全ノマレ。しかもさっきの大ハマリ後であるにも拘わらず、KYリュウジはまたもや特大ハマリをお見舞いしてくれる始末。なんとか同色を引き当てて「さすがにこのBIGからはRT中につながるだろ……」という淡い想いも、RT中どころかまたもや全部コインを飲みやがりましたよ……。
高設定を捨てる不安、4でも十分イケてるリュウジ……でもですね。さすがにこのハマリ連続の仕打ちには耐えられませんでした。そもそも初めの段階で嫌な予感がしてたんだよ、でも誰が「6台中、いや9台中1台の設定1を掴むかも……」なんて不安になりながら打つかって話ですよ。正直9台中1台の設定6を読むより難しいかもしれない、9台中1台の設定1を読む作業。これが自分の中でほぼ完了し、しぶしぶ移動した先は5000ゲーム回されてバケだらけで泣かず飛ばずになって放置されたシェイクの推定6。ここから作業タイムは閉店ギリギリまで継続し、なんとか投資分のコインを確保して換金差負けで終了。閉店間際にリンかけのシマをチェックすると、我が台には見事なまでの『タコ札』がブッ刺さってました。9台中1台の設定1……それを敢えて発表することで、粘って打っていた客に辱めを与えんとするこの店の店長の粋な計らいこそ回避できたものの、1回目、いやせめて2回目のBIG+RT終了後に即流しできなかった自分の勝負感の鈍さに、ここ最近のブランクを感じずにはいられない一日となりました。
『男は黙ってシェイクの6』
これからはこれを格言に生きていこうと思いますわ。