安心できるシマを探す
一発勝負でどうにかなるっていうほどアマくはないのが勝負事。気になる機種に座って運勝ちってのもコラム的には悪くないんですが、それは時間がある程度ないとできないことだったりします。そもそも、普通に勝つのが難しいと感じている状況下だからパチンコを打ったりしているワケで。でも、ある程度の勝算を持って打たないとコラムで書くことがない……っつーか、発表されたばかりの新機種ネタとかなら書くことはいくらでもあるけど、実戦データがなくなるし。そんなこんなで絞り出した結論は『アイムジャグラーEX』でした。
このシマだけは別格といえるでしょう。5号機に対する知識や愛情がイマイチなホールですら『アイジャグ』のシマにお客さんがいないのは恥と感じてしまうくらい。そんなわけで、ほぼ全台が設定4以上のホールを探すのは苦にならないというか、既に持ち駒として何軒か知っています。後は行ってみて「年末だから」の一言で状況が悪くなっていないことを祈るばかり。
最初っから『アイジャグ』の設定4というプラマイゼロを目指すところから始めるのは、別に恐怖心を感じません。換金差額があるホールなら、お金を入れた瞬間にマイナスからのスタートですし、パチスロを打ち始めた17年ほど前には等価交換のホールなんてほとんどなかったので染みついちゃってます。長期的に見て価値組になるためには、チキンでなくてはいけないんですが、打たなきゃ勝てないのでチキンすぎてもいけない。ただ、そのバランスがコレでいいのか? という不安はあります。『アイジャグ』以外のシマでも設定5以上が(というか、打てる設定の台)どれくらいあるのか? そこをクリアできるほど最近通えていないし、期待感を持って打ちにいける時期でもなし。自営業の人間が、
リアルなボーナスで潤った人狙いの営業網に引っかかるのだけは避けなくてはいけません。っつか、既に『創聖のアクエリオン』で引っかかってるんで(笑)。
ナイなら帰る!
来るたびに設定4以上がほとんどで、最低でも設定5と6も1台ずつは発表される安心感のみでホールを選択。ブドウ確率が設定6は優遇されているとはいえ、そんなものはいくらでもバラツキが出てしまうし、いきなり設定6に座れる自信などナシ。だから、最初はやっぱりCBのデルデル判別に頼ることに。はい、CBを3発引いたくらいで安心した自分がバカ者でした。ただ、ここで移動しなかったのもどうかな……と。
プラマイゼロをキープしつつ、他のシマでもめぼしい台があったら移動という概念が強すぎて、まず設定4以上は濃厚だろうということで続行したけど、ガンガン追加投資させられること。安心感を求めるために考えて導き出した『アイジャグ』のシマなんだから、
より高設定を探して移動するべきだったかも。ただ、これよりも設定が低そうな台に投資させられるのが怖くて動けなかったのは情けない限り。でないと、最初にウダウダ考えた時間がムダ。ただ、
動かなかったことは好判断とも言えるような気もしてます。これで他のシマの芋掘りを始めるんだったら、『アイジャグ』に座る必要がありません。最初から、なんやかや理由を付けてスペックが上回る機種を打てばいいだけのハナシ。ベストではないけどベターだったのかなぁ。おそらく、最初のハマリの時点で『アイジャグ』を捨てるとしたら、多少壊れ気味に他のシマに行っちゃいそうな雰囲気でしたし。
こういうことを振り返って考えてみたりするのって、私は好きなんですよ。もちろん、他のシマに行ったほうがいっぱい勝てたかもしれません。ただ、勝てば官軍ではなく、自分の求める立ち回りに合わせて行動をセーブするのが楽しいんです。お金をいっぱい遣うことによってスリルを味わう人もいるでしょうが、
自分の立ち回りを崩したらもっといっぱい負けるかも? というスリルは、ちょっとしかお金を遣わなくてもできます。
で、本日の一番大切な勝負は、他の機種もそれなりの設定状況かどうかってこと。それなりだったら、すぐに他のシマに行ったほうが収支的には良かったことになります。ただ、それは結果論なので、このホールはまだ状況が良かったんだなぁ……くらいにしか感じませんけど。こればかりは
絶対に曲げられない私のスタイル。自信を持って
自分の立ち回りを考えるために、こんな感じで散々振り返って考えてできあがったものなんで。
この機種のリール制御が面白いとか、マニアなことを書いてばっかですけど、本当はこういう勝負感が大好きなんですよ。パチスロのこと勉強するきっかけは「自分が何ゲームハマったのか正確に知りたかった」ですから。確固たる信念(大袈裟だなぁ)を作るには、中身のことを知らないと始まらないって思ったんですよねぇ。面倒くさい性格なんですけど。
ああ、脱線してしまいました。サクッと見切りをつけて帰ったのが、他の機種の設定状況の考察です。たまたま不発だらけだったかもしれませんが、信じて打つに足りる台は空いてくれませんでした。いつもよりも数が少なかったですし……。