年末は『青ドン』締め
出玉が厳しい時期にどうするか? というのは永遠のテーマでしょう。「この時期くらいしか打つ暇がない」という人が多いほど、出さなくてもお客さんが来るというか、設定がなくても間違いで出る台も増えるから問題なし……というのが定説。「最近はそんなことないヨ」というホールの人も増えてきましたが、まったくもってそんなこと思いません(笑)。1台あたりの粗利益がガクンと減ってしまった5号機だけに、機械代金を回収できないこともしばしば。ストック機がハズれて以降の
新装の少なさが全てを物語っています。
特に場所代が高い地域ほど、必要経費も多くなるので出せない。普通に「より」儲けたいから、稼働率を上げるために設定を入れるってのが難しいと思っています。出す時って
本気でライバル店を潰しにかかる時くらいでしょうか。他のホールが出さない時期に頑張るってのは、必要以上に頑張らなくてもソレナリに見えるから効率良いハズなんですが……今年も見つかりませんでした。
そんなホールの考え方を打ちながら観察するには、やはり安定してくれる台。前に
いつも頑張らなきゃいけないと書いた『アイムジャグラーEX』は、さすがに皆殺しとまではいかないだろうけど、いつもよりは設定は悪そうだし何よりも低設定域が厳しい。ということで『機動戦士ガンダム』と『青ドン』ばかり打ってました。
最後が『青ドン』になったのはホール状況や狙い台などといった問題ではありません。フジファブリックというバンドにハマってまして。『若者のすべて』という曲の歌詞に「最後の花火に、今年もなったな。何年経っても思い出してしまうな」とあるんです。で、頑張って高設定をつかんで「最後の花火」がV字とかなら格好良いじゃないですか、日記のネタになるじゃないですか……。もっとも、そのデータを日記に採用していない時点でお気づきの通り「ねずみ」ばかりで終わったんですけどね(笑)。この日の状況は何年経っても想い出すだろうから良し。しかもチャラで帰れたし。
帰省先でも目が行ってしまう
私は実家が東京なんですが、嫁の実家は鳥取県米子市にあります。さすがに帰省してまでどっぷり打つことはないんですが(置いてある機種は同じに
なっちゃったし)、やはり違う地域に行ったら気になってしまいます。東京育ちのスロッターにとって、一番新鮮なのが、パチンコ屋のテレビCMがあることだったり。しかもそれが凄いんです。爆裂AT機やストック機でお客さんを呼ぼうとするのではなく、まずは『ジャグラー』。だいたい、新機種と『ジャグラー』のイベント告知というところが多かったんです。
ただ、ちょっと微妙な問題が発生してまして。鳥取県はそれまで通りなんですが、お隣の島根県ではパチンコ屋のCMを自粛することになったんです。ただ、電波は鳥取県も島根県も同じですし、島根県松江市と鳥取県米子市は近いので「鳥取のCMは自由なのに……」となりかねないでしょう。これがどうなっているのか、興味津々でした。見てみると「有言実行! ○○グループ」といった程度で、今までのように機種の映像などを出してのCMは一切なくなってました。っつか、普通に見たら何のCMだかわかりません(笑)。新聞の折り込みチラシに同じフレーズを入れているので、それを合わせてという狙いでしょう。『アイジャグ』をどのようにCMで見せるかに興味があったので、ちと残念でした。ちなみにこの帰りの飛行機は、華道家の假屋崎省吾さんと同じ便でした。正月早々、なんか縁起が良さそうと思ったりして。
そんなこんな、初打ちは帰京してから。きっと『アイジャグ』のCMを見て来てたら打ったんでしょうけど、一発目の仕事で『アイジャグ』を打つことが確定していたし、『機動戦士ガンダム』と『青ドン』は年末に打ってたし。やはり、今年はこういう機種がいっぱい出てきて欲しい! という意思表示で選んだのが『ハーレムエース』。ホントにワサビさんとダダカブリですわ。で、普通に中間設定くらいそうに
ヒケてるだけだと思ったので、呑まれたらヤメようと思いつつズルズル……。
二人とも、おとそ気分が抜けることと、ダダカブリにならないことが新年最初の目標になったようです。