今の私は機種依存型スロッター
パチスロで勝っている人もいろいろなタイプに分類されると思います。ざっと分けてみると……
1)特定機種ばかりを打つタイプ
2)固定のホールに通って打つタイプ
3)メールなどの情報を駆使したイベント狙い
4)プラス領域のみを打つハイエナ
こんなところでしょうか。数字が大きい方から行きます。4)のハイエナは、多くの機種の中身を知っていないといけないし、
スキル・打ち方などの時間効率によっても攻めゲーム数が変わることを理解して、自分で計算できる能力も必要。攻略誌なんかにも攻めゲーム数なんかは掲載されるでしょうけど、それが出るまでが一番オイシイわけですし。
3)のイベント狙い。21世紀になってから私の周りでは主流になっていますが「そろそろ限界かも」と思っています。地域によってはメール配信などが規制されだしています。どれだけ信憑性があるかをチェックするのも時間がかかる作業ですし、良いホール何軒か程度に常駐するタイプに移行していくのが自然な流れでしょう。
最後まで目先のイベント告知のみに頼るホールはヤバいってのが個人的な感想です。
2)のいわゆるジグマスタイル。これが理想だと思います。最初は機種の知識はなくてもOK。そのホールに入った機種のみを勉強していく。パチプー時代は私もこのスタイルでした。設定の入っている台なんて少なくてもイイんですよ。
自分さえ座れれば。ただ、ちゃんと毎日のように通って状況を把握する努力が必要。これ、相当大変です。それさえできれば、負けも明日につながると思えるので、精神的にはラクなんですが。
1)の機種依存型スロッター。現在の私の状況です。良い狙い台ができても翌日が仕事でいけないと虚しいですし、毎日来ている人には読みで負けます。その自分の読み違いも埋め合わせるラッキーを続けられるほど、幸運の星の下に生まれていない(笑)。となると、ジグマスタイルはムリ。そこで出てくるのが自分に有利で負けにくい機種を見つけて、それを中心に立ち回っていく方法です。
で、主戦になっったのが『ガンダム』。次いで『アイジャグ』と『青ドン』。『アイジャグ』だけは、最低でも設定4には最初っから座れるようなホールが前提ですけど、『ガンダム』と『青ドン』は低設定域も機械割が優秀……という特徴があります。
育った環境
低設定域でも機械割が優秀というファクターを重要視しているのは、一発の大負けを避けたい一心。パチプーの頃は、何の保証もない生活なので、最低でも
この生活を続けられるのが大前提。現在は、
明日につながる負けが少ないから。理由は違いますが、2万円負けを2日と10万円勝ちのセットでの日当2万円よりも、プラマイゼロ2日と6万円勝ちのセットでの日当2万円を求めたくなるんです。もちろん、10万円勝ちできるスペックの機種で、3日ともツモるのが理想ですが、理想を求めすぎてもキリがありません。
10万円勝ちを求める人が多くいる中でツモるのは競争率が激しい。なら、競争率を落として安定した勝負を狙うのが私のスタイル。人によって妥協点は違って当然ですし、同じ機種ラインナップでも環境が違えば狙う機種も変わってきます。
そんなのが見え隠れしてくるこのデータ。クレオフで高設定という営業日で、まずは大勝ちを狙って『リンかけ』へ。競争率が比較的高いので朝イチはこれから。案の定クレオフもせず200GのRTを完走し、即座にヤメ。『ガンダム』は、誰もが知っているビッグタイトルだけあって、初心者層も多くいます。赤BIGとCBの出現率から設定を推測できたりしますし、RT中の連チャンを考慮して出現率を推察しなければいけないので、単にデータを見るだけではわからない部分もあります。1日張り付くにはもってこいのシマだったりするんです。『アイジャグ』のほぼ全台高設定営業や『青ドン』よりもカタい。
そんなわけで、おそらく初心者が打っていたと思われる、CBを1回引いて放置されている台へ移動。当たり前ですが、
クレオフしてくれるのはBIGのみ。まだわかりません。というか、まだ他にクレオチしている台もないですし、サックリとCBを引いてくれているだけ高設定の期待大。ダメでも他の台をチェックしながら……なんて打っていると、2回のCBの後に引いた青BIGで、あっさりとクレオフしてくれました。その後は粘るのみ。
で、最初に書いた「私のパチスロ感にマッチしている」ということなんですが、1つは自分が有利な勝負ができるシマに行くということ。もう1つは、ある程度の安心感を持っての中に限りますが、自分のヒキを楽しむということ。『ガンダム』の場合、赤BIGとCBが出ることで高設定の安心感が増しますが、青BIGのヒキで勝敗は決まるといっても過言ではないでしょう。青BIG確率は全設定共通なので、低設定でも大いに間違いで出ることはあります。高設定でも青BIGをヒケないと厳しい展開に……。
今回はクレオチで早めに安心感を得られましたが、ヒイたボーナス種別によって一喜一憂。しかも、状況によって嬉しいものも変わってくるのが実にパチスロらしいと思ったりもするわけです。それも、高確の時のハズレで……という複雑なものではなく、ボーナスという偉い役なのが嬉しい限り。ただ、そう感じてからは、RT中以外まったく演出を見なくなっちゃったんですが。