注目機種『神たま』!
先週のコラムを読んで頂いていた方なら、ここまでの流れからして当然「6月6日はリングを打ったんでしょ?」……的な想像にはいると思われるわけですが、答えはNO。その理由は冒頭の写真にありまして、朝イチの抽選でこんなヘボい番号を掴まされちゃったわけなんですよね……引けた番号は126番。
これでも早いほうだったんですが、当然『リング』は取れるわけもなく、この日は朝イチ『黄門ちゃま』のリセットと、新台で入った『アルティメットブレイク拳』のチャンスゾーン狙いだけで終了。前日に出目までチェックしたのに当日は異例の「全台7並び」で、そこで立ち回る気力すら失ってのショボい結果ですが、客付きMAXの中、6で107〜109%程度の台で芋掘りをする気にはなれなかったのでまぁ仕方ない。基本的に108%は……設定5だったときの保険として捉えるようにして立ち回ってないと、「下のほうの設定を打たされる危険度」がぐんぐん増すだけですからね。
ただ、そんなことをいいながらも最近、こういった機種の中にとてつもなく気になる台があるんですよね。それが今回のコラムのタイトルにもなっている『神たま〜みこしちゃん奮闘記〜』。
ショールームでちょろ打ちしただけなんですが、とにかく面白い。『リング』に引き続いて毎日でも打てそうな部類なんで打ちたくてしょうがないんですが、この台、合成確率が高くていかにもポンポン出そうなイメージなんですが、とにかく割が低いんですよね。それでも合成確率と液晶(奇数偶数が見抜ける?)から設定はかなり読みやすそうなんですが、「設定5くらいはあるかも?」ではもう危険信号がぺっかぺっか光ってしまうくらいとにかく出ない……いや、出ないは語弊があるな……出るまでの修行がツラい。それに加えてRTに左右される部分があるから、とにかく手が出しにくい部類なんですよね。
ホールには、朝イチならそれよりも魅力たっぷりの機種がたくさんあるし、昼過ぎにも他に「狙うべき台」がたくさん転がってる。完全に遊び打ちだと割り切ってしまえばそれまでですが、できればたくさん当たる高設定を打ちたいじゃないですか。でもそんな贅沢を言っていると……結局こんな事になっちゃうんですよね、自分のパチスロへの向き合い方だと……。
神の影を追って
今回の実戦店は高設定をふんだんに使っており、6枚交換で台移動OKという夢のようなお店。こんな店で立ち回るとするならば、基本的には「アッチのほうが高設定っぽい」……という立ち回りで移動を繰り返すわけじゃないですか。この日の目論見はその立ち回りの結果、夕方くらいには『神たま』の6にありつけていればOK……なつもりだったんですが……。
店に着いた段階では『神たま』はどれもよく当たっていて、どこが6なのかとても判断が付かない状態。先述したようにこの程度の機械割の台で芋掘りをする気にはならないので、まずは高設定が入りそうな『北斗・将』……の隣で『ジャグラー』の予想6を打ちながら『北斗』を観察。いえね、台を取ろうとしたらオジサマとバッティングしたんで譲ったんですよ。親切でしょ? まぁ本心はきっといつかヤメるであろうこのオジサマにタダで設定を見せて貰おうというハラだったんですが(笑)。
そして素晴らしいバケ確率とBIG中の小役を残してヤメていったオジサマの台を打ちながら『神たま』を観察していると、おやおや、イイデータの台が空いたじゃないですか。ちょうど打っていた『北斗』も「あって5」程度のデータになったことだし、そそくさと移動……と思ったら、ふと見ると『金太郎』で一番当たっていた台が空き台になっている……。そうそう、言い忘れてましたがこの日は「全機種に56投入」が打ち出しだったんですよね。『神たま』の6と『金太郎』の6……108%と110%超え……あぁ……体が勝手に……。
その後も順調に当たり続ける『神たま』を横目に打った『金太郎』。こいつがまぁ優秀な数字から打ち始めたにも拘わらずなんとも厄介者で、短いゲーム数なんで何とも言えないものの、同色BIGしか引けない&ベル引かなすぎ……で「奇数設定、あって5」と判断せざるをえない状況に。気が付けば狙おうとした『神たま』が1箱持っているという状況に涙目になりながら他の『神たま』をチェックすると、おぉ! さっきのよりもさらにイイデータの『神たま』が……文字通り神様は自分を見捨ててはいなかったようで、喜び勇んでその台をキープ。『金太郎』で増やしたコインを『神たま』の下皿に流し入れたわけですが……その瞬間、目に入ってきたのは3箱を持ってジェットカウンターに向かう店員の姿。……いや、見ちゃいかん、あれを見たら……あぁ……体が勝手に……。
3箱の出場所は『エヴァ』。5000ゲームで3箱、その他の台の状況から察しても「きっと6」いや、この日の心境からすれば「どうせ6」……の『エヴァ』。一度は『神たま』の下皿までたどり着いたコインを『エヴァ』に流し込んだのはいうまでもないけれど、こんなに自分の体質を恨んだことはありませんでしたわ。あぁ……『エヴァ』好きの人が羨ましい。自分にはこの台、すでに苦痛でしかありませんよ。『リング』も『神たま』もいつかこんな風に「飽き」がくるのかなぁ。ちなみにこの日の『神たま』は「全部」でした。キー!こんなことなら最初っから座っとけばよかったっ!!……は結果論にしか過ぎないので、思うだけ無駄なんですが……ね。それにしても好きな台だけ打って勝つ方法って、どっかに落ちてないものですかね……ねえ神様さぁ。