■今回の勝負
釘を見るとへそは狭い。寄りも今ひとつ。しかしまあ元々ゲージもスペックも甘いわけだからとりあえず打つべし。それにストロークの可動範囲が大きいので、何かできることもあるだろう、で、打ち出すと最初のl000円で回ったのは32回……これはすごい、すごすぎる!がこんなのは上のムラに決まっている。それ見たことか次の1000円では12回。次の1000では18回とその正体を現し始った。これは十分に予想できたことなので、慌てずにいよいよと広角ストローク打法を試してみる。チョロ打ち…駄目、右強目…駄目、ごむ打ち…駄目。総計1万円コネコネと打ったが、全部駄目。バタバタと回り出すと思えば、別の台のように沈黙してしまう…これでは到底駄目。
ふと見ると、数台先が開き台になった。この際移動。少しだけ打つとこちらの方が、ステージが良さそう。とは言え、他に選択肢はないので、我慢できる範囲なら我慢すべし。いつもなら打たない回りだが、どうしてもストローク攻略の可能性を試したくあがいているうちに、夜背景が3回続いて連続ボタン予告が[中吉]と微妙なラインで、ひばりカットインとなった。発展先は残念、扇子リーチ。これはどうなのかと思っていたら、そのまんま当って再抽選で確変に。助かったが…回りが。
突確をはさんで3連は悪くないが、回りが…汗。しかし次の当りも望外に早く、チャンス目から華王チャンスでそのまま当り。これも時短で単発1回加えて3連と悪くはないが…。3回目は確率を超えてきた。たいした回転数ではないのだが、回りが足りないゆえ、玉減りが速い。赤短が爆発して3連。この回りだと確変が一伸びしないと厳しいが、それはままならない。結局これもずるずる打ち込んで見たが、やはり駄目。また数台となりが空きになったので、玉を持って移動。もうこの際何でもいいから可能性を試すことだ。
移動した当初だけこっちも回る。でもすぐに馬脚を現す。1000円20回をきるかきらないかの台はほんと辛い。でも今日はもういい。これでも玉なら期待値は一応はあるんだから。やることをやって帰ろう。そしてさえない回りのまま、単発をゲットして、当然のごとくその玉も飲まれて投了となった。素人まる出しの立ち回りで恥ずかしい限りだが、初物ではたまにこういうこともあるってことでご勘弁。
■プロから見た視点
スペックの甘さと人気(話題性)の高さがそのまま釘調整となって現れた今回。冬ソナ導入時よりも厳しい調整、ある程度予想はしていたがそれ以上に厳しかった。こんな回りでも終日お客さんは満席。100%の回転率。これだと店は相当に利益が出るでしょ。そして、見た目も箱を積んでいるお客さんはいるし、お店にとっては、いいことづく目だ。
ストローク攻略の可能性を探って頑張ってはみたが、この店では通用しなかった。しかし、必ずつけいるスキはあるはず。導入が進んで、しばらくしてからのアケ直しを待つ以外に今の所手はなさそうだ。
全国的にこんな状況が多いのじゃないかな。スペックが甘く人気が高い機種につきもののことなので、これから打つ人はやはり十分注意をしてほしい。いつも書いてことだけど、回らない台では出てもそれはたまたまであって、トータルでは必ず負けてしまうのだから。
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前回の日記で、表記のミスがありました。ご指摘くださった読者の方ありがとうございました。