■連日の5倍はまり…
入店して釘を見れば、はっきりと打てそうな台があった。本来なら固い『ロバート』を打ちたいところだが、他に打てる機種がある場合は、リスクが増えてもなるべく『ロバート』は打たないようにしている。時間もギリギリまでやらずに適当に引き上げているのも『ロバート』戦略だ。
というわけで、多機種……今日は『ハイパーミルキー』の釘がアケになっている。数台しかないので釘はちゃんと記憶している。いつもより全然開いている。新装の時よりよさげな顔。これはお店も「打っていいですよ」のサイン。ならば、まずはこれからいきましょう。
打ち出せば、回りは上々。1000円30回は十分に超えそう。スペック的にはたいして甘くない台だし、レギュラーアタッカーのゲージが悪く、出玉もよくないので、30/1kは欲しいところ……まずまず十分合格点が出そう。
ストロークの工夫もあるが、どんどん回して消化をあげるべし。4000円を投下したところで、120回転は軽く超えた。500円の玉貸しボタンを押した途端に、本日はじめてのステップアップ予告が、4段階まで進み、待望のスプラッシュ予告もついた。スーパーリーチの成り行きを、見守っていると無事当たり。すかさずランプに目をやれば、残念の5ラウンド。2回目もすかさずランプを見ればまた5ラウンド。
3回目は、恐る恐る見ることに作戦を変更(爆)してみた……でもやっぱ5ラウンドのまんまだった。オール5ラウンドに少しだけため息がもれた。もちろん時短もつくはずもなし。1500個弱の出玉は厳しいともいえるけど、当たりの早い持ち玉遊戯はありがたい……
飲まれる前に当たればよし、飲まれてもよし。
の心持で回すと、190回転の手間で玉が無事につながった。「お願い達成=ミッション」それが、13+13+5ときて持ち玉の格好がついた。当たりはなおも続く。わずか51回転での当たりはオール13……これもあるからねえ。オール5もあるんさ。しかもこの当たりは時短もついて、その時短中に当たり6連チャン。13は一回だけだったが、最後の5ラウンド当たりに、ラッキーにも時短がついた。
そして次も確率以内に当たりをゲットして最後の権利では、本日初の16ラウンドゲット……当然時短つき。そしてその時短で引き戻しと、うそみたいにいい展開に恵まれる。しかも6連チャンの最後にまた時短がつくという幸運さ。
『ロバート』や他の機種でも最近、初当たりは必ず4・5倍オーバー、しょぼ連が多発していたので、今日の展開はなんだか一挙にツキが戻ってきたか。しかし、やっぱり甘くはない。
次の当たりは一向にやってこない。400、500、600、700、800、900の2倍3倍ラインを軽々と超え、お約束の4桁オーバー。それでも当たりはやってこない。1000、1100、1200、4倍ラインも軽く超えてきた。でもまだ玉はある、時間もある。
すももちゃんの機嫌が治るか玉と時間が尽きるかの我慢大会か。
そして1300回転を超えたところステップ2からの追いかけリーチがいつのまにか当たっていた。長い4時間だった。13+5 +5 と玉は減ったままだが、次の当たりは16回転→時短中23回転とうそみたいに早くなった。そしてその後の当たりもはまることなく、気づけば元の最高値を超えてきた。
しかし、5-5-5 ずっと時短ナシなどの展開もあり、出玉の増加は遅いけど、初当たりが取れているので文句はなし。『ロバート』と違って、今日だけの釘と心得ているので、時間ギリギリまでの勝負。閉店20分前まで打ち切った。
■すももちゃんのゲーム性
ニューギンの基本ゲージは辛くないものが多いが、この機種もまあまあ。ただ、ヘソサイズはどうしても必要なタイプだ。弱め打ちが効果的なニューギンゲージだが、『ミルキー』はそうでもない。むしろ強めに合わせたほうが良さそうだ。初当たり確率が比較的甘いので、一日10回程度の当たりは見込めそう。ただし、ラウンド振り分けと時短のヒキによって最終出玉が違ってくるのは避けられない。
穏やかそうにみえるが、結構展開に左右されやすい。今回の前半〜中盤までくらいの時短がうまくからんだ展開に恵まれれば、そこそこの爆発力もある。ただ、13×13×16→時短100 なんていうゴールデンな当たり方は少ないので、出玉スピードはかなりゆっくりだ。今回のように回る台を長時間コツコツ打つタイプで、一発一撃逆転は望めない機種といえる。
ゲーム性は、オートモードが一番飽きがこないのでお勧め。擬似連2回以上やステップ4-5はそれなりにアツイ。ノーマル切り替え時のスーパー確定アクションも楽しい。また、結構サウンドが良くて、使われている音楽は2曲ともさわやかでカースケは好き(シンガーも昔のBABEみたいでくせがなくていいね)。特に「コンサートリーチ」時の曲のサビは、さわやかJ-POPで何度も聞きたいかな。ただ、主役のすももちゃんの乳はでかすぎ。ありゃ重かろう、動きにくかろう……と同情しているカースケであった。(笑)