見つけてしまったからには・・・
そしていざ入店してみると、朝一潜伏確変の存在する可能性がある台の多いことに改めて驚かされる。ある意味ついてないお店(笑)。
店内を隅から隅まで見てまわった。ん〜これだけの台数があって(潜伏台が)無いってことは、もはやもう旨みが無いということなのか・・・。要するに潜る率が低い、薄いってことか。無いものは無い。こんなことは日常茶飯事、犬も歩けば何とやらの精神で次の店に移動すれば良いだけの話。とはいえ近頃では常連さん達がごくごく普通に押さえてしまうご時勢。せいぜい2、3軒まわっておしまいだ。そう思いながら念の為羽根デジにコーナーも見てまわった。『白海』なら以前もなんとか打てたので、釘だけは見ておくか。 と、ここで目に飛び込んできた・・・程ではないが、『エキサイトジャック』の朝一告知ランプ。何だか見てはいけないものを見てしまったような心持ち。あまり気は進まないが、見つけてしまったからには放っては置けない性分なので、投資がかさまないことだけを願って打つことに決めた。33玉だし、万が一って可能性もあるやもしれないので(笑)。運よく500円で食い付いたが残念なことに単発だった。
さて問題なのはここからだ。貯玉でもできればサクっと流してしまうのだが、あいにくこの店ではそんな気の利いたものはない。この幾ばくもない玉を持って移動するか、このままこの台を打ち込むか二つに一つ。きっとこの店で一番回せる台といえばきっと『花の慶次』なのだろうが、これっぽっちの玉を持っていったところでせいぜいステージの癖を把握する程度で終わってしまうだろう。これはこれで大切なことではあるが、この店がこいつの釘を開けるとは到底思えないのでパス。となると、「やっぱり海がスキ」ってことでまずは白海『CRスーパー海物語SAE』 で一勝負(笑)。飲まれてしまえばそこまでで、とても現金投資する気にはなれない。その時は大人しく他店でもまわってみることにする。
『白海』久しぶりだなぁ、こいつに何度助けられたことか。以前この店でもまだ釘が生きていた頃に何度か打ったことのある台へ玉を移動した。その頃に比べると細さ際立つヘソのサイズだ。まあ、それでも右に撒くって何とかボーダーラインちょいぐらいまでは上乗せできるであろう。打ち始めると、可もなく不可もなくって感じの回り具合。海好きはこんな場面では「一度でいいから魚群を拝みたい」と願うのだ(笑)。出たら出たで、1回だけでもいいから当たって頂戴と祈るのだ(笑)。そんな願いが通じたのか、30回程回した時に待ってましたとばかりに魚群が出てきた。やはり白海はこうでなくっちゃ。しかしこれは簡単に外してしまった。外れたら外れたで、これは結構ガックリくるのだ。『白海く〜ん』 と一人心の中で呟くのだ。しかし今日はこれで終わらなかった。その後のノーマルリーチがものになる。やっぱり、海の醍醐味というか魅力はこれなんだよなぁ。ちょっとスペシャルレポートの続きみたいな感じになってきたけど。
この当たりは残念ながら連チャンせず。しかし時短抜けの直後にまたまたノーマルリーチがものになる。お次は5回転、確変では当たらなかったが時短中に初めて魚群からのリーチが大当たりとなった。なかなか5回転のお楽しみでは連チャンしないのだが、この後が凄かった。再び時短抜けの直後というか保留玉で簡単に大当たりとなり、ここからは狂ったように大当たりの連発! なんと驚きの11連チャンである。少ない出玉とはいえ、11回も当たれば十分満足できるだけの玉をゲットできる。この後はもう、逃げの一手だ。箱に入りきらない上皿の玉を打ち込んで終了とした。
終日稼動ばかりが能じゃない
たかだか二時間程度の実戦と都合15回の大当たりではあるけれど、終日稼動ばかりがパチンコではない。実際には短時間勝負を強いられている人達の方が圧倒的に多いのだし、これも歴とした立ち回りの手段の一つであろう。そしてこの17,500円の収支がとても大事に思えてならないのだ。
<タッキーのひとり言>
やっぱり白海って良く出来た台だとつくづく思う。出玉性能も抜群だし、随所に技術介入の要素があるし、そして何よりも面白い。まあ、これに尽きるでしょ。この界隈じゃ有名な、ちょっと“しょっぱい”お店だったので、あまり人には見られたくなかったけれど。やっぱり海は面白いってことで・・・おしまい。