■おやめずらしの確率以内・・・
マラソンのシマに競歩で向かうと、狙い目の台は夕べみたよりもヘソは小さくなっているが、まだいけそうな気も。
ざっと全体を見ても他によさげなものはない。確率が確率だけにやや気が臆するも「回れば結果はあとからついてくる」だから、気にせず打つべし。
ステージに自力で乗り上げる個数がわりとある。1000円で25回転ちょいぐらいか。戻しが100%なら30/1Kの体感・・・経験値もないのでこの回りで足りているかどうかは定かではないが、スルー次第では玉になれば打てるのだろう、多分。で、ちょっと右に打ってみる。まずまず通り、保留ランプもつくので続行といこう。
1/400の確率だけに、いつ当たるのか?というか、ずっと当たらないこともある確率だけに、回りが落ちない限りは何も気にしないことにして、無の境地になる必要があるか。(とは言っても、凡人だからなれない(笑))6000円を投入した直後の142回転目。ニュース速報の字が赤く「スーパーリーチ」だと。鳩の群が出て、さらには観客全員が出てきた・・・少ない知識だとアツいはずだ。発展先は「競争」。でも、確率が確率だけにこんなに早く当たるとも思えない・・・期待もせずに見ていると、おお当たった。びっくりぎょうてんのすけ。
揃った絵柄は妙にシュールなおじさんの2。ナビに従って右打ち開始・・・だが、かなりタイムラグがあるので、あとでタイミングを覚えよう。まずはパンクしないように慎重に。で、3回で終了。うーん、大概この手の連チャン機を打つと最初の当たりはこういうケースが多いことを思い出す。『ウルトラセブン』の2連、『ウルトラマン』の単発、『ロバート』の2連、『慶次』の2R通常・・・どれもこれも初めての当たりは、あっけにとられるしょぼだったっけ。こんな星の下に生まれたのだから仕方ない。まあ、安く玉になったのだから、これで当面は頑張る。
その玉が飲まれる前にステキなことが起きた。擬似連4回から鳩群が、スタジアムで直当たり。絵柄が止まった時にはびっくりした。(4擬似連は鉄板なのか?) それが14連もしてくれた。最初と合わせると平均7.5連なら上出来だい。
で、次も早い。わずか145回転でたいした予告もなく、競争リーチがものになる。これは6連。この頃にようやく止め打ちのタイミングを会得。小デジの保留を見ながら、約5秒の体内時計で合わせていく。以前、長いことバスケットの審判経験があるので、体内時計の5秒はわりと正確!(バスケットでは5秒をカウントする場面がかなりあるため、ストップウォッチ片手にブラインドで練習したものだ) 4回目・・・連チャン後わずか30回転で、背景チェンジが「宇宙」+鳩群+「赤チャンス」+観客全員+赤い文字の門+赤シャツターで「競争リーチ」ときた。これで当たらなかったらどうする?ってくらいなゴージャスな複合に思わず期待。とはいえ保留が薄かったのと、擬似連がなかったこと、そして何よりこんなにうまくいくわけあるまいという毎度のオカルトネガティブ思考が、「ダメだと思うよ」と自分につぶやく。その予感は見事に当たり、スカ。うーむ。
やっぱそんなにうまくコトは運ばないものだ。幻の4回目。それでも今日はツキがあった。確率手前で「先頭集団」と鳩群がきて、激アツのトリプルリーチが4回目の当たりを呼び込んだ。これが2回目と同じ14連きた。これで玉は安泰。多分終日なくなることはあるまい。助かり助かり・・・でも確率が確率だけに、2倍3倍が連続すれば壊滅も十分ありうるけどね。そうなったらそうなったでまたいいや。
でも、今日は大丈夫のようだ。5回目の当たりは擬似連1回の聖火台というまったく期待できないパターンに、足元を見ていると異音が・・・虚無僧のおっちゃん4の図柄がドヒョンとそろった。えぇぇぇぇぇこんな弱いのでも当たるなんて。それまで鳩群なんか散々外していたのにね。何か見落としたのかな?で、これは来ました、大連チャンの23連。ガンガン続く1ゲーム連が気持ちいいこと。それにしても、今日は5連続初当たりは確率以内・・・前回『パトラッシュグリーン』で9回連続で初当たり確率オーバーしたのが嘘のよう。こんなもんなんだよねえ。
すごいスピードで積みあがったドル箱に今日の勝利は確定。このまま当たらなくても勝ちは確定。伸びれば今年3回目のホームランも狙えるか? 取らぬタヌキを数えていると、確率を超えた。それでも500回の手前だから優秀だい。ところがそろそろ来るかなあと思ったやつがついにきた。一発敗退の憂き目。8人抜きでもダメなんだよねえ。
でもその後も7連と10連でギリギリまで出玉を伸ばして、終了。目分量だとあと一回でホームランと思ったが、その通り、わずかに及びませんでした。でもすごーーーく久しぶりの爆発に胸をなでおろす。
■ゲーム性とプロから見た視点
ゲーム性が面白い機種だわ、やっぱ。とくに出玉のスピードはぐっー! 7〜8連なら20分くらいで取れるから(スルー次第)、
取りこぼしのリスクはあるが、回るならギリギリまで打っても損はないかも。この手の連チャン機種にしては、これはいい点だ。消化に時間がかかるバトルスペックとの大きな違いなのだ。
●打ち出しタイミングは・・・右打ちの画面表示が出てから、音声ナビの時点で間に合うが、玉ツキのリスクもあるので、右打ち表示から一呼吸おいて打ち出したほうがいい。あとは、スルー通過から5秒を体感で数えるか、小デジの点滅が始まる一瞬前に打ち出し開始、真ん中の電チューが閉じた瞬間に1〜2個打ち出してストップ→5秒ウエイトという手順でいいだろう。1ゲーム連の開始は、とくに復活連チャンの場合はタイムラグが出るので、「大当たり開始」表示の直前くらいのタイミングがいいかな。
●連チャンの鍵は、抜く人数よりもアナウンサーの実況内容だと思う・・・最初に選手が「張り切っています」で期待大、「絶好のマラソン日和です」で期待は特大か。
絵柄の動きは、かの奥村の名機『チャップリン』を彷彿とさせるコミカルさが楽しいのだ。はまってしょぼ連も悲しいけど、一度当たれば最低700個の出玉があるので、まだいいか。でも時短がないので回せる回転数は少なくなりがち。そして何より
右スルーが超重要だ。大当たり中にたびたび止まるようだと、そうとう回らないと厳しいぞ。単に、
回りだけでは判断できない機種だ。あくまで右スルーなのだ。読者のみんなの完走を祈る!
あ、そうそうデータ見てたら、なんと総出玉数 42150個。おしい。あと45個で42195個だったのか(笑)。そしたら、奇跡の実戦だったのに。