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スペシャルレポート

出禁上等伝説〜私はこうしてホールを追われた〜

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フィールドは無限大?

さて、一言に出禁といっても様々。概ね風営法の名の下に言い渡される場合が多いが、出禁は何もパチンコ店に限ったことではない。例えば、ある芸能人が某テレビ局を出禁になったとかっていう話は有名だ。身近なところでは、昔よく通っていた外国人バーで客が店のママに片言の日本語で「あなた、もう出入り禁止!」なんて言葉を浴びせられてるのを見てゲラゲラ笑ってたのを思い出すが、ま、要するにお店が健全な営業を妨げられる恐れのある場合に「出入り禁止」を通達するのが通例である。

芸能人にとってみれば数少ないテレビ局を追われるのはそれこそ死活問題だが、飲み屋・パチ屋の出禁なんて大したことはない。何故ならお店の店長が代わればその効力を失うことがほとんどだし、一年後もその店が営業しているとは限らない訳で、一生出禁だなんてことはあり得ないのである。まさにフィールドは無限大。

しかし大きなチェーン店ともなると話は別。全店舗が情報を共有し、全ての店から締め出されることになる場合もある。ここまでくるとかなり脅威と感じるが、ゴト行為でも働かない限りそこまでするとも思えないのだが実際のところは分からない。しかし近頃メディア等で取りざたされている「顔認証システム」の導入によって、全国全てのパチ屋が情報共有する日もそう遠くないのかもしれない。


出禁にも色々・・・

では過去に出禁となった例を挙げてみると、意外にも「止め打ち、●●機等の使用」を指摘されたことは少なく、大概は「パチプロだから」という理由だけでホールを追われたことがほとんどだ。例えば、攻略法等を使って遊技した場合、どのような打ち方をしているのか分からないのでパチプロという枠に収めて出禁とされたことが多かった。

「ところで今まで何回出禁になってるの?」と聞こえてきそうなのでざっと思い起こしてみる。パチプロにとって出禁とは勲章でも何でもないし、恥を忍んで言わせて貰うと、1、2、3・・・多分6軒か7軒ぐらいじゃなかったかと(汗)。 はっきり出禁と言われなくとも、次行けば間違いなく打ち始めた瞬間店員に後ろに立たれた店は数知れず。

パチ人生初の出禁を食らったのは、今からもう10何年も前のことだ。地方の初めて行ったお店で半日足らずで事務所へ連れてかれて、店長直々に頭を下げられたのが最初。あの時はまさか事務所に連れて行かれるなんて思いもしなかったのでドキドキしたが、意外にも気のいい店長さんだったので、納得しての出禁だった。

その次はといえば、某羽根物でちょっと悪さをしながら連日万発オーバーを繰り返していたら案の定言われてしまった。朝お店の駐車場に車を止めた瞬間に店から店長が出てきて「もう来ないで」って(笑)。

更にその数ヵ月後、このお店のチェーン店で釘の開いた普通のCR機で遊技を終えたその時、店長が出てきて「暫く来ないで」と。暫くねぇ・・・その三ヵ月後、この店の店長が代わったという情報を聞き早速店に向かってみると、確かに終日打っても店長の姿はなし。その後も何度か打ちに行ったがやはりいないのである。まさに「好機」とばかりに頻繁に通うようになったある朝、いつものように釘をみていると見覚えのある姿が現れた。

あっと驚く、代わったはずの店長さんじゃないの(汗)。 一瞬固まってしまったが、知らぬ顔して釘見をしていると、「お客さん、先日お断りした人ですよね?」と店長。「・・・」オレ。「駄目じゃないですか!」と店長。辞めたって聞いたから来たんだけどと言うと、「辞めてません、今でもここの店長です!」と言われちゃったのだ。

苦し紛れに、「暫く経ったからもういいでしょ」と言えば、まだ半年も経ってないのに駄目、せめて一年は我慢してって言うから渋々納得してきっかり一年後に行くと、驚いたことにあっさり出禁解除となってしまった。店長もさすがに呆れて「まあいいでしょ」だって。その後は頻繁に打たせて貰って連戦連勝。このお店は現在も存在するし、あの時の店長もいまだ健在。最近ではめっきり行くこともなくなったが、たまに行けば切ない顔してオレが打ってる背後に立ち、しばらく観察した後事務所に消えて行くのであった。


名うての店長との攻防

名うての店長との攻防

ここ最近では5年の間に出禁となったお店は2軒と少なめだ。その内の1軒は結構強烈なものだった。週に2回程度、半年程通った頃だろうか、パンチパーマのいかにも昔の店長といった風貌のこの店の店長がやってきて、「今日で終りだからな」と乱暴な口調で言ってきた。さらに「今時、お前らみたいなのを養う店なんてあるわけないだろ」。オレの心の中で何かがプツンとキレた瞬間だった。とはいえ、今すぐ止めろというのではなく今日の閉店をもって出禁ということ。

プツンとキレはしたが、食って掛かったところでどうにもならないので、今与えられた現状を見極め冷静に行動するしかない。この時打っていたのは羽根物。店長自ら釘を大きく開けた台だ。運に左右されることなく打てば打つ程出玉は増える計算になる。この勢いだと、閉店までに40000個は超えるはずだ。オレにできることはただ一つ、最後まで打ち切ることだ。

しかしこの後、予期せぬトラブルが発生した。偶然にも台が故障し、玉が出てこなくなるという事態が起こってしまったのだ。現在ならば、つまらぬ「コンプライアンス宣言」の名の下に遊技中止となってしまうところだが、あの時は営業時間内でも釘の調整や役物の交換が自由に行えた時代だ。当然修理させたのだが、若い店員さんでは一向に直る気配がない。ここで例の店長がやってきて、台を見るなり一言「今日は直らないから」。

そしてここから逆襲が始まった。実はこの台のトラブル、以前も別のお店で経験済み。その時は20分ぐらい掛かって直してもらったのを覚えていたので、「直らないじゃなくて、直せないんだろ!」と一言浴びせると、きっとこの店長も心の中の何かに火が点いたに違いない。猛然とこの台の修理に取り掛かったのだった。

結局30分程悪戦苦闘した後、無事に直り遊技続行となった。残念ながら40000個の夢は潰えたが、閉店の時間まで打ち切ることが出来た。そして、この店も追われることとなってしまった。

それから2年ぐらい経った頃だろうか、性懲りも無くオレはまたこの店へノコノコとやってきた。ひょっとしたら、あの時の店長はもういないんじゃないだろうかと思って。こっそり店に入って、釘を見ていると島の端っこに仁王立ちしているおっさんの姿が。

もちろん例の店長だ。そしてオレの姿を見るなり、大きなゼスチャーで手をバッテンの形。更にドアを指差して出て行けのポーズ。あ〜、一貫の終りだ。ネタにはなったが、なんて格好悪いことをしてしまったんだろうと後悔の念でいっぱいだ。結局この店は大手チェーン店に代わってしまい、この時の店長もこれを最後に永遠の別れとなってしまった。何処でどうしているのかは定かじゃないが、今となっては懐かしい思い出である。元気でいてくれたらいいなぁと以前パチプロ実戦でも書いた記憶がある。


傾向と対策

傾向と対策

さて、ここまで幾度となく出禁を経験し苦い思いもしてきたが、その中で特に重要な事項をまとめてみた。

まず、出禁を通達された場合は潔く素直に従うことが賢明だ。そして何故出禁になってしまったか、その理由を聞き今後の反省材料とすることが大事である。

しかし、遊技途中で尚且つその台がお宝台であれば閉店まで遊技続行を交渉してみるのも手だ。逆に投資がかさんで、これからって時に言われた場合はそれまでの投資額を返してもらうぐらいの勇気も時には必要だ。

余談だが以前こんなことがあった。開店初日に一般電役機を打った時のこと。開店一時間後には早くも全台がお祭り騒ぎとなり、終日打てば40000個は堅いんじゃないかといった状況だった。慌てたのはもちろんお店で、急遽午前中で打ち止めとなってしまった。ところが、運悪く自分の台だけが部品の故障により遊技不可能という事態に陥ったのだ。

午前中までの遊技とはいえ、せっかくのチャンス。結局不具合が直らないまま無理矢理午前中まで打ったが、結果は明らか。確かあの時は2時間で全台が10000個オーバーだったような記憶があるが、自分の台だけは4000個にも満たない出玉で終わってしまった。

しかしここで諦めないのがオレ流。この時は、しっかり意見を主張し出玉保証に応じて貰ったのだった。

そして不正や釘折れ等、自分に落ち度がなければ余程のことがない限り出玉没収とはならないことを知っておこう。もし頑なに拒まれた場合は市民の味方、110番通報するのだ(笑)。

そして出禁を言い渡された時の最後の捨て台詞はいつも決まってこれ・・・「全てのお客が店の思惑通りに操れると思ったら大きな間違いである」と・・・。

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