> > ムードが上がってこない?
業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

ムードが上がってこない?
2015/09/04

昨日はサッカー、日本が勝ってよかったですね。ワールドカップの二次予選ということで、ずいぶん早くから予選なんだと思ったところです。U-18の野球も勝ってますし、バレーボールもあるし。スポーツの秋ですよね。もうちょっと涼しくなるといいなぁと思いますけども。

さて本題です。ムシムシしていましたが、本日も東奔西走しておりました。とある方とパチンコ業界の事情をいろんな角度で話していたのですが、それぞれ立場が異なれば、気になっている問題の重要度も違うんだということを改めて感じました。少し整理しながら、その話をひとつ。

今、パチンコは少し落ち着いてきましたが、パチスロは新機種発表ラッシュ。パチは現行規則機の発売が10月までですし、スロは「出玉機能のメイン基板移行化」機の発売が11月と期限が区切られているので、そこまでに出そうという姿勢が見られます。

「売れるのか? いや、そんなに売れないだろう?」と喧々諤々しているそうですが、とにかくメーカーとしては期限があるから出さざるを得ない。その背景は理解しますが、その反動が11月〜12月にやってくるのでは?とも懸念されているようです。

でも、先日も書きましたが、スロは別にしても、パチは新内規機をけっこう作っている?ということなので、コンスタントに新機種は出てくるのかなぁ?と思っていますけど、パチンコ店は少し機械を買うことに疲労や負担を感じているなぁというのも事実。

お店はどちらかというと遊技機性能調査に見られる「遊技くぎ」問題への対応が緊急課題で。6月頃はふわっとしたものでしたが、だいぶ基準が具体的になってきたこともあり、しっかり対応しなければと現場はとても緊張しているそうです。もっとも、新機種として出てくる機種がキチンと対応してくれれば、その部分の緊張も少しは軽減するのかな?という期待もあるようです。

パチンコについては新機種購入でなんとか……というより、まずはしっかりと機械を整備し、法令遵守していくというところに力が重点化されているようですね。

パチスロは、今年の春より新試験方式で適合している高ベースAT機やART機が、あまり人気がないという点で不満を持っているホールが多いのが実態です。旧試験で人気のある機種が、まだまだ市場の中心となっている中で、ファンの支持を十分に得られていないという評価。

だから11月期限というメーカーの思惑はあれど、新機種をたくさん買って設置しておこうというノリではない、そんな空気感が見られるところです。パチ同様に格段に人気のある「超ヒットシリーズ機」は別としても、なるべく余計なものを買わず、新内規機や出玉機能のメイン基板移行化となるスロ機などが登場する時まで我慢しようというような購買姿勢がトレンドになっているようで……。

逆説的ですが、こういう時こそ希少価値が出てきて人気となるケースもあるから、一概には判断しかねるのでしょうけど。ムードとか雰囲気というのが影響しているのだろうなぁという感想ですかね。

で、最後にユーザーです。実はそんなに動きとして変化があるわけではないのですが、新台については「新台ならなんでも打つ」というユーザー、とても減ったという印象です。少し前のように「せめて当たるまでは打とう」とか「もう少しだけ遊んでゲーム性を理解しよう」とはならないようで。

お金のかかり方や減り具合もあるでしょうが、ライトユーザーが減少してヘビーユーザーの比率が高まっていることで、新台など機種の見方がシビアになってきた、と言えるのではないでしょうか。

あと1カ月くらいすると、さらに動きが変わっているように思います。もっと動向を見守っていきたいと思いますね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・このままじゃ、年間収支、赤ですわ……
(解説)
*いやー、年間収支なのですが、このままいくと赤だなぁと思うほどマイナスが大きくなってきました。しかし……今、遊ぶと危険だなぁと思ってしまう、自分のチキンハートにガッカリしてますけど(笑)。勝負賭けられないよなぁ、うん……。どうしよう?




次の日の日記へ ブルーにブルースTOPへ 前の日の日記へ

チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





このページの先頭へ戻る




777@niftyトップへ戻る