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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

「まさにその通り!」な話
2015/09/09

台風、危なさそうですね。大きいのが2つ来ていて、明日は関東圏でも交通マヒが起こるのでは?と言われております。個人的な印象ですが、今年は傘をあまり使わないなぁと思っていたのですけどね。朝晩は一気に寒くなってきたので、皆様も体調にはお気をつけください。もしかして、まだ暑い日があるかもしれないので、衣替えとまではいかないでしょうけどね。

ということで本題です。本日も雨の中、東奔西走しておりました。某オーナーとお会いし、大変勉強になったことをひとつ。仕事の話を終えて雑談をしていた時に、ふと先方が「パチンコ店は利益取り過ぎなんだよ」というのです。「えっ? やっぱり社長もそう感じているんだ」と思いつつ、パチンコ店を経営している方が自ら語る言葉としては非常に重いわけです。

勇気を持ってこんな質問をしてみました。「社長のお店もけっこうイケイケなんですかね?」と冗談っぽく(笑)。そしたら社長曰く「いや、数字だけで言えば利益率なんて低いものだと思うよ」と。でも、すぐに「パチンコやパチスロはさ、昔から利益率90%以上って思われている業種だよ? ボッタクリとまではいかないけど、ほかの仕事よりもすごく儲かっているというイメージが強いから誤解されるのさ」と。

おおー、話の途中にこんな返答があって、なんだか代弁してもらっているような気がして、とても嬉しくなってきたわけです。まさにその通り! 90%近くならゲームセンターですよね。景品くらいはもらえる……というビジネスモデル。パチやスロはゲーセンじゃないし(笑)。

調子に乗ってもうひとつ「なんで誤解されるのでしょう?」と突っ込んで聞いて見ました。すると先方は「お金を使い過ぎなんだよ。目立つのさ。まあ、ある意味目立つことが必要な業種だけど、やり過ぎなくらいのお店ってあるでしょ? 社会の状況は変わるから批判も大きいし、外目から見れば相当儲かっているように見える」と。

続けて「特に今はパチやスロで5万負けとか普通にある。しかも、これだけお金を使って負けているのに、勝つのはたまに。不思議なもので、それが長く続くと当たり前のようになって、パチンコ店側も感覚が鈍くなることもあるんだよ」と。

……しっかりと現状を見つめて自省されている部分は感動の一言でした。金銭感覚だって経済的な部分で個々人で違うし、ストレスが溜まりやすい社会で非日常を求めているファンがたくさんいて、それにパチやスロが応えることも使命だと思うのですけど。なんだか違う方向に行っているというのをしっかりと考えているオーナーがいらっしゃるので、まだまだ業界は大丈夫です。

最後の質問は真面目に「じゃあ、どうしたらよいですかね?」すると、少し考えながら「もっと社会の出来事や感覚に敏感になるべきだ」と。今、流行っているもの……というのから始まり、世間はどんなところに興味がいっているのか?とか、怒りを覚えているような出来事の背景は何か?とか、おもてなしを生業にしているなら、そういった社会の変化や空気を読むのは、誰よりもプロでないとダメってことでしたね。

そこから「何ができるのか?」を考える、そう答えて頂きました。なんでも正しい答えなんてないですし、また、これから射幸性が落ちる機種ばかりになるのか? ヒット機は生まれないのか?など、誰もわかりません。

すべてはその時代時代にいる「お客様のニーズ」にかかっているわけで、変化して当然ですし、その変化に対応するのもまた当然です。仕事ですからね。

今、パチンコ業界は大きな変化の渦にいます。近々にもさまざまな変化が出てくるでしょう。でも、原点に立ち返って、少し落ち着いて業界を俯瞰して見ることで、解決策はもっとはっきりと見えてくるのではないでしょうか。そんな気づきを感じた1日でありました。勉強になったなぁ。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・雨降れど、財布はちっとも、太らない……
(解説)
*今日は移動中に「雨が降るとビニール傘が売れるんだろうなぁ」と妄想しておりました。不思議ですが、もう人口を超える数の傘が作られていると思うのですよね? でも販売量は減らない。なぜだろう……。お財布が太るには、そういうことをしっかり答えられるようになってからかも?と考えてしまいました。晴れても太りませんけどね(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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