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コラム


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『CRリング運命の日 FPWZ』  
text by タッキー
 
筐体画像 泣いても笑っても、ラスト2回となってしまったこのコラム。いよいよなんだなあと思う。気持ちとしてはもう十分に受け入れられているのでどうこう言うことはないが、まだまだ実感として湧いてこないというのが本音。思えばこのコラム、書き始めた頃はいつも睡魔との戦いだった。パチンコは休日以外ほぼ毎日しっかり打てていたので、帰って風呂入って飯食ってとなるとすでに日付は翌日に変わっているのがほとんど。そうなると原稿を書く時間というのがなかなかとれず、必然的に寝る時間が削られてしまうこととなる。加えて、子供もまだ小さく、朝起きるのが早いため、何時に寝ようが起こされる時間は同じという過酷な日々が何年も続いた。キーボードを叩く速さも今とは比較にならないぐらい遅かったしね。言葉もそうだ。思っている言葉がなかなか形として浮かんでこないのだ。

おかげでずいぶんと長い時間をロスしたものだ。もう少し若い頃にちゃんと勉強をしておけばよかったなと、当時はちょっとだけ後悔したものだ。文章もとんがったものも多く、いつも担当の編集さんをひやひやさせたっけなあ。それが今では安定のタッキーと呼ばれるまでになった(そうみたい)。まさに隔世の感ありだな。始めた頃は週に1回のコラムも2年目からはパチ組だけなぜか週2回に増えてしまい、さらに過酷さが増すことになる。今じゃ別になんともないことだけどね。逆に今は2回分のデータを取るほうが大変な状況でもある(まあそうでもないんだけど)。10年ひと昔なんて言葉があるが、この8年という月日は、パチにしろ世の中の情勢にしろ、それを変えるには十分な歳月だったのだろうか。ホントに大きく変わってしまったと言ってもいい過ぎじゃない。とはいえ、時代のせいになんてしたくはない。本物はいつの時代にだって生き続けるのだ。

誇れるものなんて何ひとつないが、長い間やってきて1度も原稿に穴をあけたことがないのが唯一胸を張れるところかな。まあせいぜいそんなものだ(笑)。オレなんて、ほかのライター陣とは違いタレント性もなければサイボーグのような頭脳も持ち合わせていないので、常に劣等感との戦いだった。それでも同じように8年間やってこられたのは、周りの方々のおかげ。もちろんオレにとっての一番の味方は、大勢いるかどうかはわからないが、オレのことを長い間支持してくれた読者のみなさんだ(読者という言い方がどうも好きになれないが)。心からありがとうと言いたい。





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