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MIP発表!!
パチンコ部門
フィーバークィーン(SANKYO)
フィーバークィーン(SANKYO)

【選評】
 我々パチ7編集部に初代の現役時代を知る者は少ないですが、それでも支持が高く、MIPに選ばせていただいたのがSANKYOの『CRフィーバークィーンU』。初代登場時にまだ2歳という編集部員が当機を猛プッシュするなど、初代ゆずりの魅力は色あせることなく、名機が名機たるゆえんを感じさせてくれました。

まず、スペックとゲーム性の相性がバツグンで、「リーチがかかるだけでアツい」という当機の魅力を、ハネデジのスペックが最大限に活かしています。また、演出面も近年のパチンコに媚びることなく最小限におさえられていて、その少数精鋭の演出がいい働きをしてくれます。弱い先読み予告でさえ「3連続してくれ!」とドキドキできたり、ロゴランプの点灯パターンだけでアツくなれる機種は、いまどきそうはありません。「保留が弱いから当たらない…」、「擬似3連しないからダメ…」というような、いわゆる捨てゲームがなく、常にいい期待感を持って打てるのが他の機種とは違うところ。そして、初代を復刻したサウンドやドラムアクションも、まったく古臭さを感じさせず、いい味を出しています。中央ドラムがスーっと静かに動き始める復活パターンに、心を打たれたプレイヤーも多いはず。

今年は大きな規制もあり、かけこみでMAX機がリリースされたり、高継続のV確変機が台頭するなど、尖ったスペックの機種が多かったと思います。そのせいもあってか、ハネデジの『CRフィーバークィーンU』という機種の印象がより強く残りました。ホールでもMAX機に食傷気味の多くのプレイヤーたちが、当機に癒されたのではないでしょうか。ちなみに、編集部内では当機以外にも『CRフィーバーパワフル』、『CRフィーバーマクロスフロンティア2』、『CRA羽根らんま1/2』など、SANKYOの機種がMIPの候補に多く挙がったという結果。MAX機に頼らず今後のパチンコを見据えたSANKYOの機種作りが、パチ7編集部の心に響いたということかもしれません。あ、別に我々編集部員がMAX機でボロボロにやられているからじゃありませんよ!

【コメント】
 2015年新年1発目の入替でホールに登場した羽根モノ『CRA祭りだ!サブちゃん』。羽根モノの命ともいえる役物のつくりは、2008年に発売され人気を博した『CRAポチッと一発!おだてブタ』をほぼ完全再現。本当に面白いものは時代が変わっても受け入れられる、というアムテックスの自信を感じた機種です。液晶演出に関しては、V入賞時の大当り振り分けが、2R・7R・15Rそれぞれが均一だったため、大当り中の昇格演出が最後まで期待できるという点が高評価。

豪華だった発表会&ファンイベントと同じように機種自体の作り込みにも気合いが伺えますね。派手な筐体、演出、音楽は、煽りすぎとの意見をよく聞きますが、打ち込んでみると実にバランスが良い。
激アツポイントがハッキリしている上に意外な演出でも当たる、その両方がとにかく気持ちいい。おすすめ激アツ演出は箱保留からオズマが出てきた時、前半で終わったはずのタイマーが後半に発展した時に戻ってくる瞬間。そして右手の中に飛び出すハンドルボタン。体感期待度は半々の歌姫降臨は発生すると「おっ!」と注目してしまう。
アツいところでしっかりアツくなれる点は高評価。

MAX機、確変・ST全盛の時代に蘇るパチンコオアシス。それが『ナナシー』だと思います。 パチスロを打っていてATART機で疲れたとき、ノーマルタイプがオアシスのように見えるときがあります。パチンコのオアシスは本来「遊パチや羽モノ」となるはずですが、なかなか状況の良いお店、というのは無いもので。
また、遊パチで1/99位の壁を越えたとしても、待っているのは天国か地獄か?といった短いSTだったり2〜3連しないと確率分の投資を取り戻せないような出玉。
そんな中登場したSUPER電役ナナシーDX。スペックも66、99、121と軽い当たりを楽しめるものばかり。とにかくお客様に楽しんでもらいたいという気持ちが見える絶妙のスペック配合。
66Vは1回の大当りで約800個。1回の大当りの安心感と追加当りへの期待感は一般電役ならでは。確変に慣れた20代の若い世代にぜひ打ち込んでみて欲しい一台です。
稼動低下、遊技人口の減少に真剣に取り組む姿勢を見せている豊丸産業さんならではの「出玉と当りの両方を見据えた遊技機のバランス調整」はお見事。

選考過程で話題にあがった機種
  • CRA祭りだ!サブちゃん(アムテックス)

    CRA祭りだ!サブちゃん(アムテックス)

  • CRフィーバーマクロスフロンティア2(SANKYO)

    CRフィーバーマクロスフロンティア2(SANKYO)

  • CR SUPER電役ナナシーDX(豊丸産業)

    CR SUPER電役ナナシーDX(豊丸産業)

パチスロ部門
ハナビ(アクロス)
ハナビ(アクロス)

【選評】
 「完全再現」どころの騒ぎではないですよ、これ。進化しちゃってますよ。
発表当初は「5号機でもハナビが打てる!」というだけで十分だと考えておりましたが、打ってみるとびっくり。初代ハナビのリーチ目やフラッシュ、遅れを見事に再現しているだけでも凄いが、初代ハナビではボーナスの可能性がない出目を結構な頻度で拝まされましたが、5号機ハナビではボーナスの可能性がある、という進化には驚かされました。「ああ、ハナビ大好きな人が作った機械なんだな」ということが十分伝わりましたよ。
RTには賛否両論あるようですが、普段と違う楽しみ方が出来る、という点で高評価。ボーナスでBGM停止、演出なんてこれだけでも十分ということを魅せつけられましたね。

忘れてはいけないのは程よい技術介入と絶妙な設定推測ポイント。そんなに難しいわけではないですが、目押し成功時には満足感を得られる、このさじ加減も見事ですよ。設定を4段階にしたのも英断だと思います。偶数挙動であれば、いつだって6の夢が見れますから(笑) 2だったとしてもそんなに大怪我しませんし。ホールさんにとっては高設定を使うのが難しい機種かもしれませんが、使えば「このホール、設定使ってるんだ」と思わせるパワーのある機種なので、結局は使いやすかったんじゃないでしょうか?

アクロスのA PROJECTシリーズは「パチスロ本来の楽しさ」を再認識させてくれる素晴らしい機械ばかりです。特にハナビは5号機世代の方々にもノーマルタイプの面白さを伝えた、という点で大きな功績を残したと思います。ホールにジャグラー、ハナハナ以外のノーマルがある、という状況は、台選択の幅を確実に広げてくれましたからね。久しぶりに「パチスロ打ちたい」ではなく「ハナビ打ちたい」と思わせてくれる機種でした。

【コメント】
今年これほどに「目に見えること」を重要視したパチスロがあったか? それが『パチスロ ゴッドイーター』。
当りのバランス、高設定の安定感は勿論ですが、新しい前兆機能「感応現象」は「こんな表現がまだあったか」と今更ながら感動を覚えるほど。
また設定推測要素も今までの小役確率云々も勿論ありますが「AT終了画面・AT終了後の高確示唆」など目に見える、分かりやすく体感しやすいものを重視している点も高評価。
出玉性能の部分で言えば、一撃でドン!というタイプではなく軽めの初当りを刻んでいくタイプ。ホールさんからしても回数がしっかり目に見えるので「入れている実感」を得られるマシンだったと思いますし、ツイッター等のSNSで今年一年よく画像がアップされたマシンでもあったかと。
目に見えない、分かりにくい昨今の店舗状況に見事に対応をして、様々な場面に貢献してた『パチスロ ゴッドイーター』を推さない理由はありません。

次は『ニューパルサーデラックス』。簡単にいってしまえば「ニューパルサーに告知機能が付いた」。ただ、それだけに思えるのですが、打ってみると大違い。「これリーチ目だっけ?」という時に、「シャカシャカシャカ……」というのがたまらなく気持ち良い。
この告知の仕方もキュイン系ではなく、シャカシャカと控えめな感じがパルサーシリーズらしくてグッときます。もちろん、多彩なリーチ目は健在で、従来のファンも楽しめる点も◎。まさかパルサーシリーズで、ネジネジできるとは思いませんでした。ちょっとした違いで、これだけ機種の印象を変えてしまうのは、長年愛されている名機だからこそだと思います。

最後は今年大ヒットしたハナビに続くアクロスのノーマルタイプ『サンダーVリボルト』。
フラッシュや予告音もサンダーVらしさを継承してるのはもちろんBIGとREGともに技術介入要素がありボーナス中も面白い。 BB中はビタ押し3回成功後、逆押し消化で設定判別要素である斜めベルを見抜け、18G以内にビタ押しを3回成功後19G目に異なるBGMが流れれば高設定示唆などよく作られてるという印象。
通常時は多彩なリーチ目で楽しめボーナス中は技術介入と設定看破要素が多く、打つ人を飽きさせないように良く出来てると思います。フル攻略時に設定6でPAYOUT率110%を超える優秀なスペックも高評価。

選考過程で話題にあがった機種
  • パチスロ ゴッドイーター(山佐)

    パチスロ ゴッドイーター(山佐)

  • ニューパルサーデラックス(山佐)

    ニューパルサーデラックス(山佐)

  • サンダーVリボルト(アクロス)

    サンダーVリボルト(アクロス)

各サイトが選んだMIP 各サイトが選んだMIP

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