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パチスロの新たなのめり込み防止措置を発表

 日電協、日工組、電遊協加盟、及び組合非加盟のパチスロ製造メーカーで構成する回胴式遊技機製造者連絡会は7月15日に記者会見を行い、同日までに射幸性の抑制に向けた、新たな自主的措置を決定したと報告した。

 指示機能(AT)により射幸性、消費金額が過剰となるのを抑えるため、通常遊技中におけるAT(RT、CB含むボーナス除く)での出玉率(設計値)を1未満とするのがその内容。

 分かりやすく言うと、「ATのみでは出玉が増えない」という形になる。現在のAT機能については当局より「実質的に役物ではないか」という疑義が呈されていたといい、これに対して「ATは役物ではなく入賞。だから増えない」と答えた形だ。なお、出玉率に関しては「ボーナス中以外でリプレイ確率が最も低い状態で、成立したボーナス以外の条件装置を最も多い枚数で獲得する」(ボーナスは揃えない)という条件で算出する。

 このため、出玉を増やす機能としてのATは、それ単独ではゲーム性として成立せず、このため当該措置後は実質的に「ATではなく、ART」という形になる。これによる純増枚数の上限は、CBを採用したART特化タイプで約2.3枚になると試算。また、ペナルティが無くなることから前出のスペックでのメダル50枚あたりのゲーム数は40ゲーム程度になるという。

 なお、こうした措置は本年12月1日型式試験申請分より適用。一方、それ以前に申請され、今回の措置の内容を満たさない型式の新台設置は平成28年7月末までとすることも合わせて決められた。



情報提供:月刊グリーンべると



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