新機種発表 この台、名刀なり!『CR我 藤岡弘、柳生十兵衛見参』平和よりリリース |
2008/09/26 |
平和
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藤岡弘、が日本一有名な剣豪「柳生十兵衛」になりきるゲーム演出は迫力満点。もともと、「柳生十兵衛」の大ファンで、その生き様を崇拝する藤岡弘、だけに力の入りようが違う。活人剣、すなわち「切らず・取らず・勝たず・負けざる剣」・・・私もそうありたいと願っておりますという藤岡弘、の意欲が全面的に活かされた台になっている。 黒を基調とした盤面デザインは、武士道をまっとうする男の生き様が表現されているようで、見た目からしてカッコいい。 ゲーム演出の中核をなすのは、何といっても豊富な実写「真剣斬り」映像。藤岡弘、扮する柳生十兵衛が、宿敵「宍戸梅軒」や「幸徳井友種」らと、対決する実写映像は必見だ。 その対決シーンを盛り上げる予告演出も迫力いっぱい。十兵衛の魂がアツく燃える「眼帯フラッシュ」、演出と連動した二段階の興奮の「二段階可動竹役物」が面白い。 また、『ルパン三世 ルピナスタワーのダイヤを狙え』『響三姉妹』『戦国乙女』などですっかりお馴染みになった平和の「スピンフラッシュ」=確変大当り一発告知機能も進化した。今までとの大きな違いは、プッシュボタンと連動しているという点。アツいアクションの途中にプッシュボタンを押せば、至福の「スピンフラッシュ」がその瞬間に発生する可能性があるのだ。 さらに、ボタン自体がレインボーフラッシュするなど、その機能は大きく進化したと言える。高確率の期待が高まるモード移行演出や、実写全画面予告など、わくわくはらはらする演出も盛りだくさんだ。 全国のホールに登場するのは、10月20日の予定。何となく寂しい気配が漂う秋だが、そんな時こそ「武士道」のアツき血潮に触れてみてはいかがだろう。
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