新機種発表 『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 道』が平和より発表! |
2010/10/21 |
平和
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実機お披露目の後は、プロレス中継でお馴染みの元テレビ朝日アナウンサー・辻よしなり氏の司会のもと猪木氏とのトークセッションが行われた。また、来場者の中から3名がリング上で闘魂注入を受けるパフォーマンスも繰り広げられ、会場が大いに沸く一幕も。更には、猪木氏のモノマネで有名なアントキの猪木氏も登場。二人の猪木と会場全体で「1・2・3ダー!!」のかけ声と共に試打会スタートとなった。 「三面闘魂シャッター」と名付けられた巨大役物が目を引く実機は大当たり確率、約1/399、確変突入率80%のフルスペックを引っさげての登場となった。「闘魂スペック」という名の通り正に渾身の一台に仕上がっている。特筆すべきはそのスペックにある。通常時は5R及び15R当たりとなっているが、ひとたび「闘魂チャンス」と呼ばれる高確率モードへ突入すれば右打ちによる全ての当たりが15Rとなる。フルスペックでありがちな2R通常といったものが排除され、尚且つ通常時も確変時も全ての当たりが出玉ありといったところも見逃せない点だ。 闘魂チャンスではかつての永遠のライバル達が登場し、「闘魂バトル」を盛り上げる。バトルに敗北すると「闘魂チャレンジ」と呼ばれる時短へと突入する。10回、20回、30回と3種類の時短があり、闘魂チャンスへの期待が残されている。10変動毎に「獅子シャッター」が開き、「闘魂チャンスロゴ」出現で確変状態となる。更には直接闘魂バトルに突入する激アツルートも存在する。 また多彩なリーチの数々もゲーム性をより一層盛り上げるものとなっている。中でも同社往年の名機である『CRスキージャンプ・ペア』をモチーフとした演出も一役かっている。激アツのストーリーリーチでは実写ムービーにより大当たりの期待が膨らむ。プロレスファンならずとも存分に楽しめる一台に仕上がっている。 デビュー50周年を迎えた猪木のパワーは今もなお健在! 気になるホールへの闘魂注入は12月6日を予定している。
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