パチンコ・パチスロメーカーの大都技研より、パチンコ『CRバンバンラッシュ Big Bang Ver.』が発表となった。本機は、現行のスペックの中では最上級の「2000発大当たり比率一律70%×継続率76%超」を実現。確変突入率100%で80回転のST、平均出玉約6550個で潜伏機能非搭載という初回大当たり時の期待値の高い性能を有している。
そして、なんといっても本機の最大の特徴が「電チュー開放ゲーム」の存在だ。
盤面を見ると、ヘソ上部に釘が1本配置されており、スタートチャッカーへの入賞がし辛いゲージとなっている。しかし本機では、通常時の電サポ開放パターン(全4種類)にミドルやロング、そしてマックス開放を採用しており、電サポ解放時に複数個の球を拾わせることでヘソ入賞の目減りをフォローしているのだ。(一般的な機種では、通常時の電サポ開放はショートであり、ほとんど球を拾わせることが出来ない) この電サポ開放の抽選の模様は、液晶下部で展開されるミニゲームによって楽しむことができる。このように、スペック面と併せて、他のデジパチ機とは明らかに一線を画す斬新なゲーム性が特徴だ。
演出面では、大きな疑似ドット演出からCG演出への切り替えと流れがポイントとなっている。通常時はドット演出がメインだが、リーチ発展時には幕が切り替わるようにCG演出へと移行。バトル系演出がメインで、迫力ある美麗な映像を堪能できる。
その他、液晶左上より飛びだす可動役物「スターギミック」や、液晶右の「バンバンストロボ」など、ゲームの分岐となるポイントで役物が作動すればチャンスとなる。大当たり時のサウンドはキャラクター「クレナ」「ナツキ」「アイ」のカラーズ3人娘の楽曲がそれぞれ2曲ずつ搭載されている他、ダンスシーンも見所の一つとなっている。
ホールへの導入は2011年10月24日より順次行われる予定なので、今から楽しみにしてほしい。
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