> > 続けてヒット機種を出さねばならなくなってきた…
業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

続けてヒット機種を出さねばならなくなってきた…
2008/10/10

何だか日ごとに寒くなっていると思ったら、今日は少しあったかくなりましたね。そんな中、夜の公園でサンマを焼いていた大学生が注意を受けたっていうニュースを聞いて、ひどいなぁ、というより「サンマを焼ける部屋がない」っていうのに同情してしまいましたよ。そりゃ、季節的にサンマも食べたいですからね。日本の住宅事情は…という感じです。

さて本題に。今日はクライアント先に行った後、新機種展示会などに行って試打してきました。お店でメーカーの営業マンの方ともお話をするのですが「新台を買えるホール法人が凄く少なくなった」と嘆いておりましたよ。

全体の構図としては、こんな事を推測しています。メーカーが新機種を開発しても、台数限定で販売するのは在庫を残したくないのはもちろんですが、部材の高騰などもあって初期ロットを仕入れる費用もかなり膨らんでいるのではないかな?と。

聞いてみたら、意外に共通部品というか、次の機種にも使える点数って少ないようですね。だから毎機種ごとに「売り切れ完売」にならないと困るといいますか…。あっ!もちろん、すべてのメーカーではないでしょうけども。
よーく考えると、パチンコの設置台数は300万台。1万台完売といえば、1/300相当。年間に1.2回転程度の販売台数と考えると、ざっと360万台で、毎月1万台程度の台数を出して12万台としても12/300なのです。

パチスロメーカーはもっと深刻で、500台も売れない機種もありますし、この台数でメーカーは利益が取れるのかな?と考えてしまいますが、市場の縮小が加速している中では、ますます浮上(シェア確保)が難しくなるのでは?とも思っています。

その意味では、産みの苦しみなんでしょうけども、ヒット機種を継続し続けるというのが本当に大変なんだなぁ、と実感しますよ。輸出産業ではなく内需産業ですからね。しかも風営機で営業機…。以前なら、そんなに需要は伸びなくても、下がるスピードも遅かった。今は、伸びずに下がるスピードが早いですから、きっと再編もこれから進んでいくのだと思います。

恐らく業界にとって2008年は「忘れられない劇的な年」となるのではないでしょうか? 来年の動きや予測も考えられないほど怖いですね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・北風と、ともに去りゆく、諭吉かな…
(解説)
*ええ、またやっちまいましたよ。今日は『パトラッシュ2』で勝負です。10000円突っ込んで8000円取り戻し、2000円負けで済んだので良かったんですけどね。サンドの口から逆風が吹いている怖さを感じました。クワバラクワバラ…。




次の日の日記へ ブルーにブルースTOPへ 前の日の日記へ

チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





このページの先頭へ戻る




777@niftyトップへ戻る