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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

「少年ジャンプ世代」の嗜好性
2009/04/14

いやいや、今日もまた暑かったですね。25度を超えるとガリガリのアイスがよく売れるといいますが、天候によってお店の品揃えを変えていかなくてはならない商売は大変ですね。だって、一気に寒くなる可能性だってあるわけですから。その意味ではマーチャンダイザーというお仕事は大変なものだなぁ、と思いましたね。

さて本題に。今日は某メーカーの方と話をしておりました。そのメーカーはパチンコもパチスロも開発されているのですが、最近のユーザー嗜好の方向性を問われたので、ちょっと気になる「週刊少年ジャンプ世代」の話をしました。

ちょっと思い出してもらえればと思いますが、1980年代に爆発的に売れた週刊少年ジャンプ。その編集方針は「努力・友情・勝利」というもの。結果として痛快に勝利する事を期待した読者層は、今の40代〜50代の世代がどんピシャだと思います。

さて、現在のパチンコの売れ行きや稼働の良さなどを見ると、どうでしょう? 「努力=演出にはあまり採用されてないっす」「友情=たくさん出てきますね」「勝利=バトルスペックが良い例です」といった感じ。キチンとターゲットが絞り込まれているというわけですね。

ところが、小さい頃にテレビゲームで育った世代。20代〜30代あたりは、今ではパチスロのメインユーザーというわけですが、よく耳にする声は「好きなマンガだけ単行本で買う」「主役の努力は魅力がない」「友情と勝利は面白い」といった意見。だから、もしも同じ版権を使ってパチンコやパチスロを作ることになっても、嗜好性の違いから、慎重に演出などを考える必要があると思っています。

さらに困りものは20代を中心とした「ケータイ世代」です。パソコンの保有率が低くて、ケータイで全てをこなす…でもパソコンは出来る世代。さらに無欲。車など、あまり欲しがらない。パチンコもパチスロもやらない。信じるのはケータイコンテンツのみ…、なんて声も。

えーっと、何が言いたいかといいますと、これだけ世代間の嗜好性に格差がついているという事と、将来的には大きな溝になってくるという事ですね。パチンコやパチスロがシルバー産業になっていく流れを見越せば、週刊少年ジャンプ世代に絞り込んだ機械作りが必要でしょうし、さらに育成していこうということならば、ゲーム世代やケータイ世代の嗜好性を注意深く観察していく必要があるでしょう。

欲求という面で言えば、やはり週刊少年ジャンプ世代になるのかも知れません。パチンコもパチスロもキーワードは「努力・友情・勝利」で、そういった機械が今後も出てくるのでしょうか?

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・連チャンも、単発3連、撃沈です…
(解説)
*昨日に引き続き『エヴァ最後のシ者』で勝負。15000円で単発3連。そして全飲まれて終了でございます。確変が引けない!! でもエヴァ、面白いですよね(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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