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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

同じ業界でも問題は異なる??
2009/11/12

おおっと! 「工藤 西武復帰発表」なるニュースが入ってまいりました。いやー、現役で頑張ってますよね。ここまできたら50歳を超えても頑張ってもらいたいなぁ。人間は鍛えるとここまでいけるんだ、というのを感じさせてくれますよね。久しぶりに嬉しくなる話題ですよ。

さて本題に。今日は雨…最近雨が降るととても憂鬱になります。歳のせいなんでしょうけども。本来ならば、もっともっと明るい話題を提供したいところなんですが、どうしても…どうしても暗い話題ばかり。いや、日本全体が暗いムード一色ですからね。政治の動きに興味が集中するのもわかる気がします。

色々な方とお話をするのですが、パチンコ店も…、いやいや不況です。でもちょっと遠目から業界を見てみると、大手ホール法人と中小ホールとの格差が一気に広がっているだけで、その「深刻さ」と「問題意識」レベルは明らかに違いますね。

大手ホールの場合、コストダウンする際は今までのような入替を少しだけ抑えればかなりの効果が得られます。例えば、30店舗持っているチェーン店の場合は、ある機種を1機種20台導入すると600台です。その1割を「抑制」するだけで、効果は約2000万くらいになるでしょう。月間で1000台くらい購入を抑えるだけで3億5千万くらいのコストダウンになるわけですから、メーカーの人には怒られますけど、最も効率的で効果的なコストダウン策であるわけです。ま、今まで「かけ過ぎてきた」という背景もあるかも知れませんけどね。

むしろ、パチンコ以外の事業を複数展開している大手法人は…かなり厳しい模様です。維持・運営コストがかなりかかりますしね。設備投資が一巡し、再び投資する局面のある店舗は、事業そのものを含めてスクラップ&ビルドしているところが多いようです。

一方、単店または3店舗くらいを展開している中小ホールとなりますと、そうはいきません。数年前から「入替」については常にギリギリで、新台だけでなく中古機を混ぜながらコツコツとコストダウンに励んでいる法人が多いからです。

そこから、なお「雑巾を絞るように…」コストダウンしていかねばなりませんから、単純に入替を抑えると言っても…ゼロになっては困りますし、効果としては厳しい状況となっております。最終最後は聖域である「人件費」の見直し、という選択を迫られるわけですが、ここもサービス業なので大きな効果が得辛い背景があります。

まさに「四面楚歌」なのですが、社会情勢を見ながらも「投資抑制」と「コストダウン」を地道に行っていくほかないですよね。なんせ「成熟産業」でありパチンコ業自体が「衰退期」に突入していて、急成長の見込みがないですから、効率的に運営して内部で利益を出していく政策を徹底する必要があります。

というわけで、同じ「パチンコ業界は不況」といっても、抱えている問題はかなり質が異なるので、判断が難しい所ではありますが「ローコストオペレーション」を中小ホールでも実現できるようにする事が大きな課題と言えそうです。

そのためにも…人材育成なんですけどね。サービス業の「多能工化」が大事だと思いますよ。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・寒いのに、サムとは半年、会ってない…
(解説)
*『地中海』が登場してから、かなり海を打つようになっているんですけどね、なかなかサムくん、登場しませんよ。確変中にもサム…出てきませんから!だからプレミアムキャラなんですけどね(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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