> > 1パチと低交換率営業
業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

1パチと低交換率営業
2010/05/31

もー、せっかく一生懸命書いたコラムが…書いてる途中で全部吹っ飛んでしまいました。これは悲しい…。最近そういう事がなかっただけに、うぅ…。ま、気分を切り替えて、2回目のコラムを書いてます。

さて本題に。実は今回、読者の方から質問を受けた「1パチばかり普及しているが、交換率を下げてもっと回した方が良いのではないか?」という件について書いてみたいと思います。

まず、個人的な私見でいえば…大賛成であります。メーカーさんもお店も「体感回転数」というのを凄く意識していますから。交換率を下げる事で、確実に回転数を上げる事はできますしね。

問題は2円や2.5円交換という設定で「プレイヤーが満足するか?」という部分です。射幸性が高い「2回ループ機」全盛の時って、1回当たりの大当たり出玉はメーカー発表で約2200発だったように思うのです。お店も「1回5000円ゲット」を意識していたと思いますから、当時はバランスが取れてたのかな、と。

ところが、当時と比べて今は社会の時間の流れが速くなり、プレイヤーの打ち方も「短時間勝負」を好む人が増えてきたので、高価交換・等価交換を採用するお店が増えました。元々「金銭消費娯楽でなく時間消費娯楽」を目指しているわけですが、実際はそういったユーザーのニーズに応えるべく「短時間でも十分に遊べて、適度な射幸心がある機械」という部分が機械開発のトレンドを占めるようになったと思うわけです。

で、あとはご存知のとおり。今は「等価交換」でもしっかり利益が取れるような仕様の機種が増え、体感回転数を優先した結果、1回当たりの出玉数は減少…で、矛盾していますが「そこそこの射幸心がある機種を」という流れなんですよね。

個人的な結論は、今のパチンコ機の「最も良いところ」を魅せるために…今の機械性能を最も活かせる交換率は?と考えると、2円や2.5円ではバランスが悪いって事なのだと思います。体感回転数は大幅に向上できると思いますが、大当たり確率や出玉、確変突入率などは、高価交換・等価交換の方が向いているという事なんですよね。

また、1パチ採用は少し話が異なってまして…。

今、より多くのお店が「1パチ」を採用する最大のメリットは「お客様の投資金額を下げる事ができる」部分だと思います。なんせ規則で1分間に約100発の打ちだしと決まっていますから、同じ釘なら1パチで4倍です。当然、稼働数は伸びます。なので、これはこれでOKだと思うんです。お客様は安く遊べるし、お店は同じ釘でも「当たりまでの投資金額」を下げられる可能性があるわけですから。何度もお店に足を運んでもらうチャンスが増えるというものです。

前述したとおり、低交換率は賛成です。1パチも賛成です。バリエーションが増えれば、多様なファンニーズに応える事ができますから。政治じゃないですが、お客様が変わればメーカーもお店も変わりますし、低交換率採用のお店も増えていくのでは?と期待しています。

補足ながら…一つだけ懸念事項があるとすると、それは機械代ですね。2回ループ時代の源さんは1台18.5万。今は約35万で倍近いっすからね。しかも短命な機種が多いだけに、稼働計画と利益計画…その調整がホント難しい。ファンは新台も打ちたいですから、ずっと古い機種ばかり設置しているというわけにもいきませんし。お店の経営バランスも含めて、交換率というのも考えないといけませんから…。

つたない回答ですみません。ホント、色んな意見があると思いますので、ご不明な点はどんどんご意見ください!

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・仕事でも、パチでもなんだか、愛欲しい!
(解説)
*慶次…慶次〜愛ね。結構、打っているんですけど、愛がないなぁ。収支が悪いもの。5月は色んな意味で愛に飢えているチャーリーでありました。




次の日の日記へ ブルーにブルースTOPへ 前の日の日記へ

チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





このページの先頭へ戻る




777@niftyトップへ戻る