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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

メーカーさんも…辛いですよね
2010/06/23

これまたビックリ!「スティーヴィー・ワンダーの息子ムンタズ、日本から歌手デビュー」ですって。そうなんだ、でも…何で日本からデビューなんでしょうか?日本が好きっていう情報なんですけどね。これは何かがあるのかな?

さて本題に。今日も朝からいろいろと動いておりました。しかし、外は暑く、最近はオフィス内も「クールビズ」で空調の温度設定が高い事から、スーツ姿がキツクなってきました。もっと軽装で動ければ良いのですけれど…。

で、本当に本題に。今日は某メーカーさんとお話しする機会がありまして。最近の窮状などを聞いて、ちょっと同意してしまいました。

というのも、最近は不景気で機械も売れないって話から始まり、やはり景況感の影響が大きいと話をしたタイミングで「それもあるけれど、メーカー同士で機種を出し過ぎて、つぶし合っている状態」と語られました。

そこは前々からそう思っていたわけですが、メーカーとしても「そうせざるを得ない」背景があるようでして。昔はざっくり粗利率が30%くらいの時代もあったようですが、今では半減とまではいかなくても概ね20%以下で作られているのでは?という話。この利益から経費を引くわけですが、開発コストや広告宣伝費などを考えると経費負担も以前とは比べ物にならないほど膨れているので、残る利益は凄く少なくなった、と。

そこで思わず反論してしまったのですが「今は機械代が高いから…例え20%弱でも残る金額は大きいのでは?」と。すると、それでも経費がバカにならず…加えて販売台数の予測も難しくて、金額が上がった事で「売れないリスク」の方が大きくなった、という話でした。まさにタイトロープ経営といいましょうか…。

「パチンコなら10万台以上のヒット機種が出ると…かなり経営としては楽になる」「でも、1万台の計画で8000台しか売れないと、販売金額が大きい故に、計画の誤差も格段に広がって、経費負担が重くなる」という事なのです。

なるほど…しかも数多くリリースするという事は、それだけ開発コストや先行投資が必要で、回収してもすぐに次機種・次々機種と莫大な投資を振り向けなければならないので、その歯車が狂う(販売計画台数が狂う)と、経営としては大きな打撃となりやすいのでしょう。

売価を安くし、さらに利益率を下げる形にすれば、それだけ「数量」をさばかないと割に合わないですし、リターンも大きいですがリスクも大きいので、この経済状況下ですと、ますます怖い部分が出てくるのは理解できます。

こういう側面を見ると、業界の特殊性を感じるところですが、そこは「プロダクト・アウト」ではなく「マーケット・イン」の考えで、ぜひ、市場に合わせた柔軟な開発ポリシーで、ヒット機種を生みだしてもらいたい!と思うのですけども。頑張ってください!としか言えませんが…。ホントに頑張ってもらいたいものであります。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・やっちゃった…、季節外れの、サクラ散る…
(解説)
*今日はサクラはサクラでも、サミーの「CRサクラ大戦2」を大戦したわけですが…ええ、見事に散りました。すでにサクラを超えて、あじさいの季節ですものね。すぐにひまわりの季節もやってきますし。しかし、この機種…辛いっていわれていますけど、また、夢見ちゃったんですよね。負けた後に悩む悪い癖を直さねば!




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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