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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

選択と集中…これですね
2010/10/15

「タバコの値上げで禁煙したいが、薬がない!」ってニュースをキャッチしました。薬、足りないみたいです。外来受診での患者が増えて、足りなくなったんだと思いますね。でも、まとめ買いした人がその後に禁煙するというパターンもあると思うので、まだまだ需要はあると思いますよ。動向が気になるところであります。

さて本題に。最近、経営に関するご相談を受ける際、パチンコ関連ではなく、その他の新事業についての話を受ける事が非常に多くなりました。まあ、こういう景況感ですから当然の成り行きといえばそうなんですけど。

よくある質問が「儲かる仕事ない?」という話。そして「お金がかからないで儲かる商売は?」というケース。…ええ、そういうビジネスがあるなら自ら飛びつきますよ〜、と笑いながら話をするわけですけども、どうしても金融機関の貸出状況は依然厳しく、規制緩和っていってもまずは製造業から…って話ですから。担保主義の姿勢も変わりませんし、資金調達環境は特に中小企業にとって逆に厳しくなっているという現状です。

で、そういう話を受けてから、改めて「パチンコ業界ってどうなの?」って思う事があります。特にお店の経営。以前よりもお金は儲かっていません。利益も減少傾向です。経費はかかる…しかも一時的にでも大量のお金を必要とする特殊性とか、不景気だとかなりのリスク要因。しかも「人が余っている」と言われながら、採用環境はまだ厳しかったり。メリットは現金商売でキャッシュフローが良い方?という点でしょうか?

…そうなんですよね。「昔のパチンコ店」の経営と比較すると大変になったのですが、他のビジネスと比較すると…まだ優位性があると言いましょうか。もちろん、この状態が永遠に続くって事はないです。環境は変わるし世代交代もスムーズに進んでいない法人さんもありますしね。だから、変わるなら「今しかない」と思うんですよね。投資局面ではないですが、目に見えないノウハウとか人材育成とか、ソフトの部分に力を入れておかないと大変な事になってしまうのではないかと…。

流れる「お金の大きさ」が他のビジネスとは違うので、伸びる金額も違いますが、落ちる金額も半端じゃありません。複数店舗を運営している所では、スクラップ&ビルドを続けて好立地を探すという事を数年前から実施していますしね。中小ホールも対策を打っている店は打ってますし。

なので、前述の回答はいつもこうお答えしています。「とにかくパチンコ事業に集中して、全力を注ぐ事が大事」と。平行して新規事業のアンテナをとにかく広げておく事、情報収集に力を注いで人的ネットワーク作りに勤しむという事、みたいな感じですかね。ま、もちろん、これも個人的な意見なので法人さんの事情によっては異なる話もするのですが。

ちょっと堅い話になりましたが、パチンコ店の経営者だけではなく、全ての経営者の方が同様のことを感じているのではないか?と思います。日本…いや世界全体が迷走しているのかなぁ?なんて思ってますよ。オイラも迷いっぱなしですけどね(笑)。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・"衝撃"の、文字を見るたび、考える…
(解説)
*今年、一番見た漢字の一つが「衝撃」です(笑)。イベント名でホント、多いですよね? でも最近はこの文字を見るたびに考えますよ〜。衝撃って何だろう?って。あっ、あまり深く考えちゃいけないのかも?ですね。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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