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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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「娯楽」って何だろう?
2010/11/04

「エドワード・カーペンティアさんが死去」ってニュースを見てビックリ。この方、国際プロレスでグレート草津さんとかと対決していたプロレスラーなんですよね、かなり古いですが…。名プロレスラーがどんどんいなくなっちゃうなぁ。残念でありますよ。ホント。

さて本題に。3日は文化の日という事で、なぜか?パチンコなどをせずにですね、自宅で静かに仕事をしておりました(笑)。

パチンコ業界は憂慮すべきところばかりで、ホントに明るいニュースが入ってきません。娯楽産業なのに「娯楽じゃない!修行だ!」と言っていた某業界関係者の意見が頭に残ります。確かに…。

そもそも「楽しむ」という基軸が「ギャンブル」に変わってしまったのは何だろうか?と考えてしまうんですよね。 競馬なら「馬が好き」「騎手が好き」とか、totoも地元チームを始め、収益金の一部は運動施設整備に使われるとか、いろいろありますでしょ?

パチンコの場合は国営じゃないですからね。換金問題も三店方式はグレーゾーンなわけですから。来年はさらに射幸性を落として、もっと遊べるような規制ができる可能性もゼロじゃないですから、メーカーもお店も考え方を変えていかないとマズイと思うわけです。

一部では「低貸営業」を積極的に推進する所轄もあるという話を耳にします。「時間あたり消費金額」が4円貸しより小さいという事ですから、当然とは思いますが、来年はさらに広がりを見せ、高額な機械はホールもあまり買わず、徹底してローコスト運営に走るのでは?と思っていますよ。これも時代ですね。

打ち手から見ると、新機種が出てくるのはワクワクするのですが、次々と出てくるので、飽きるのも早い。理由は簡単で、メーカー同士でシェアを奪い合うから、どんどん新機種を出すのでお店もそれを買う。そのサイクルが早くなるっていうわけです。

そうそう、昔は三洋の『CR新海物語』はシリーズ累計で100万台以上売れたんですからね。お店の半分は「海系」で1年以上は寿命が持ったので、その他機種を入替できた、って事もありました。開発コストを回収するにはメーカーも単価を上げざるを得ない、という事なのでしょう。だって、数量が売れないわけですし。

今はその10分の1、10万台売れれば「大・大ヒット機種」というマーケットに加え、寿命といえばもって2カ月という機種がほとんど。60日で35万の機械代を償却するには、1日に1台あたり6,000円以上は利益取らないとダメですからね。電気代も人件費も出ませんから(笑)。

低貸営業ではさらに利益が取れないので、もっと経費を圧縮する必要があるというわけです。来年はさらにさらにお店は「絞っていく」方向となる事から、難しいですね。

来年はもっと真剣に今の世の中の「娯楽」っていうのを考えて、パチンコやパチスロでの「娯楽って何だろう?」という部分に答えを出していかないといきませんよね。メーカーもお店も。射幸性も「今の時代の適度な射幸心」というのを考えていくべきなのかな?と。お客様のためにも「無理な入替(投資)はしない」という考えも必要ですから。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・釣りバカは、短気のパチバカ、勝てません…
(解説)
*先日、久しぶりに『CR釣りバカ日誌』を打ちまして。呑気に打っていたわけですが、小当たりに興奮して気がつけば2万負け。ついついアツクなってしまいました。パチンコにも冷静な対処が必要ですよね(悲)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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