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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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潜確・小当たりについて考えてみる
2011/01/13

日ハムに入団した斎藤投手、凄い事になってますね。あれだけ人気だと…プレッシャーも出てくるでしょう。でも、活躍して欲しいなぁ。日本も伊達直人もいいけれど、管直人さんにも頑張ってもらわないと(笑)

さて本題に。今日は「潜伏確変・小当たり」機能について書いていきたいと思います。

なぜ、このテーマか?と言えば、以前は「否定的見解」が多かったのですが「賛否両論」になり、今では「受け入れられている」という流れがあるからです。数多くのメーカーがこの機能を搭載するようになりました。

整理しますと「当たり(大当たり・小当たり含む)」を引いて、それが「確変か?否か?」をプレイヤーに知らせないという機能です。昔は「電サポ=確変」でありましたから、やめずに打ち続ければ1回分の出玉は確保できる…そうです、投資も計算しやすかったわけですね。

という背景から否定的だったのですが、それから「モード移行」という言葉が登場しました。モードとは??と、最初はその意味すら伝わらなかった部分があったと思います。つまり、当たりを「トリガー」にして、モード移行(演出の違い)を繰り返して、確変を示唆する演出を取り入れる事で期待感を持続させる、そういう仕組みであります。

これは悪い事ではありませんが、プレイヤーは「ハズレ(小当たり)」であっても投資は膨らみますので勝ちづらい。でも、逆にこういう機能があるからこそ、連チャンもしやすい、という機種が受けたという事であります。現行規則の中で苦慮しながら作られたといっても良いでしょう。

反面、多くの演出を動かすにはメモリーや表示技術を含めてコストがかかりますので、機械代が高くなるのは当然。そして、それを回収していかねばならないのはお店としても当然。ゆえにプレイヤーへの還元率も下がっていったというのが流れであります。

最近では、特図1と特図2の大当たりラウンド振り分け率を異なる形で設計し、出玉の部分で「射幸性を作る」という流れだったり、電サポの開放回数に「回数切り」し、さらにゲームの状態を推測させるという作りとなりました。恐らくパチスロ時代もそうでありましたが、パチンコも「考えながら、想像しながら、いろんな角度で読んでいく」楽しみを付加したといえると思います。これはこれでOKだと思うんですよね。

しかしながら、パチンコユーザーは高齢化しています。また、スロとは異なり、パチンコは釘調整も営業方法も交換率も異なりますから、全国均一というわけではないので、新しいお客様が中々振り向いてくれない…つまり「ゲームそのものの平等性」がスロよりはパチの方が不利と感じている向きが強いのかな?と感じるところです。

今後、進化するのか?昔のようなスペックに戻るのか?というのはわかりませんが、新しい顧客が増えていかない以上、メインプレイヤー層はどんどん高齢化している部分があるので、こういったマーケティング側面も考慮していくべきではないか?と。

あくまで「新しい機能・スペックを追求していく」というメーカーがあっても良いですし、「昔のような機種も主力ラインアップとして用意していく」といったメーカーがあっても良いでしょう。プレイヤー目線で見ている限りでは、これだけメーカーがあるので、もっと個性を出して良いのでは?と思っているわけです。

最後に、これは自分含めてメディアのせいもありますが、ちゃんと新機種のメリット・デメリット・特徴みたいなものをキチンと伝えていくべきだと思いますね。確かにメーカーとしては、デメリットは打ちだしたくないと思いますが、デメリットと考えるのではなく「こういう特徴がある」という部分ですね。例えば「出玉は少ないけれど、確変率は高いです」とか「出玉は多いけれど、時短回数については少なくしています」とか。

ユーザーはこういう情報を欲しがっているのかな?とお店にいて思いますし、お店側とも連携して、ちゃんとした情報を提供する事もファン獲得の一歩では?と考える次第です。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・戦にね、勝っても単発、笑いくさ…
(解説)
*京楽の『ぱちんこCR戦国無双』を打ったのですが、5000円でヒキ、かなり興奮してしまいまして。これは「ビッグウェイブか?」と期待したわけですが単発終了。ええ、即ヤメっす。こういう時はそそくさに退散した方が良さそうです。ハイ。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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