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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

初めて打つお客様に向けて
2011/04/04

高校野球終わりましたね。厳しい時期に開催したのも凄いことですが、それ以上に勇気をもらいました。感慨深くずっと見ていましたが、前を向いていかねばなりませんね。ホントに。

さて本題に。外出が多くなれば、事務作業は当然休日に時間をとる必要がでてくるわけなんですけど、まー凄い! GW明けから6月・7月とメーカーさんは数多くの新機種をスタンバイしているみたいです。

スロよりもパチが凄いですね。恐らく想像ですが、まだ部材供給とか厳しいので計画していた台数よりは少ないのでしょう。去年も凄かったですが今年も凄い!

スペック違いとか、甘デジとかタイプまで含めれば、1ヶ月1機種に近いペースくらいだと思われます。ある程度「売れる」と見込むから作ると思うわけですけど。

問題は寿命の短さですね。都内だけですけど新台は1週間経過すれば「待たずに打てる」から初日に無理して打つ必要ないですものね。ユーザーからすれば「新台だから…」「導入から近いから」勝てるわけじゃなく、その他の台は「遊べないくらい調整がきつい」からネガティブに新台しか打てないようです。

さらに難しいことに、初めてやる人にとっては「入口」になる機種がないですもの。気合いいれて「よーし、3万円で勝負だ!」と意気込んで勝負して、仮に負けても「何かがわかる」というレベルにいかないんです。ずっとパチンコを打ってる人は別ですよ。大体、ゲームの早いタイミングで要領がつかめる。つまりメーカーもお店も「初めてやる人」向けには開発していないし、お店も意識する余裕がないってことなのかな?と。

特定の機種を褒めるわけではないですが、スロは違うんですよね。ART機が盛り上がっていますが「ジャグ系」というスロの入口としてはとてもわかりやすい機種がお店にはあるんですよね。だから「ユーザーの嗜好性とか流れ」というのが、少なくてもパチンコより出来ていると感じます。

パチは「スペック」とか「確率変動」とかありますが、お店によって交換率も出玉も違うから事前に「遊ぶ」のが怖いし、損得の部分も情報に乏しいと思われます。調整により毎日「値段」が変わりますしね。

そうそう昔はそれで良かったんです。わからない「グレーな」部分が成功要因でしたから。しかもホントの意味で「大衆娯楽」だった。1000円でも遊べた。負けても今より割り切れたし、次はもしかしたら?って期待感も高かった。

今は逆。公平・納得性がある程度ないとダメですよ。それはパチが娯楽じゃなくなって「ギャンブル」になってきているから。投資金額がどんどん高くなれば自然にそうなりますよ。スロも4号機時代は「いきなり北斗から」みたいな人も多かったですけど、しっかりジャグやパルサー系はお店に設置されていてわかりやすかった。しかもスロって「とっても奥が深い」ことを知るキッカケにもなれましたから。それは今でも同じだと思うんですよ。

最初にフィーバー機に触れた時は「あー、図柄が3つ揃えばここが開いて、1回で大体5000円くらいになるのか」っていうのがすぐわかりました。完全確率とかベースとかがわからなくても。

パチンコは新台がたくさん出る一方で、「初めて打ちたい」という人にはどんどんハードルが上がっていっているような、そんな危機感を持ちますね。プレイヤーも年々高齢になってくるわけですし、30代の人が50代になった時、パチンコを選ぶのかなぁ?と思うと…考えますね。とても。

ま、今年も来年も開発は加速していくのでしょう。動向を見守っていくしかないですかね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・節電と、同時進行、お小遣い…
(解説)
*節電を強く意識し生活すると、お小遣いに至る全てが「管理下」におかれるんですよね〜。これも時代ですか…トホホ。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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