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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

何度も何度も考えよう!
2011/06/16

またも気になるニュースを一つ。「ついに昨日、19時台の民放全局の視聴率が1ケタになった」という記事を発見。これは驚愕ですね。どれだけテレビ離れが進んだかを如実に表していると思います。テレビは売れてもテレビは見られなくなる方向になっているんですね。ま、自分もそうですけど。

さて本題に。今日は年金受給日だったこともあり、多くのお店でイベントがありましたね。でも釘は……でしたけど。

今月に入ってから色んな方からご相談を受けるのは、パチンコの件ですね。パチンコはどうなってしまうのだろうか?という話。立地や客層……いや、人口にもよりますけど、もう昔のようなスタイルではなくなってきています。

ズバリ「大当たり、即ヤメ」する人が多くなりました。で、1人あたりの単価も遊技時間も減りました。そうなんです、もう社会背景とか生活シーンの中の「パチンコ」という要素が薄れてきているんですよね。それに合わせる形で何を提案しているか?っていうと……ギャンブル性でしょうか。とにかく波の「荒い」機種が増えているので、その部分を全面に出しているわけでして。

スロに力を入れて頑張っているお店は、若干パチンコのコーナーの利益率を上げて全体バランスを保っている……そういうお店も多いのでは?と思います。が、しかし今後パチンコが下がっていくと、それはお店としてはどうなのかな?と考えてしまいます。

パチンコは機械入替の効果が高くなってきていますし、サイクルが早まるとユーザーの動き方も早まる。同じ打つなら「新台で勝った・負けたを楽しみたい」という人がヘビーユーザーとして残っており、お店も今、重点的に力を入れていると感じます。

ちょっと悲観的な予測ですけども、今やるべき事は、凄く難しいのですが「パチンコに参加する客層を広げる」事だと思います。だって、経験者を増やさなければ、将来のパチンコユーザーに育っていく線が描けません。

あんまり良い例ではないかもしれませんが、競輪は1991年、つまり20年前の売上と比較して7割減だそうです。20年もの間かなりの努力をしてきたと思いますが、結果として裾野が広がらなかった。ハードルが高かったのかもしれませんね。「ファンの高齢化」の波を止めることができず、今も苦労しているのが見てとれます。

パチンコも高齢化に拍車がかかっていて、10年・20年後に市場のパイが減少してしまえば、たとえパチスロが伸びたとしても、全体として成長できるか?という部分、これはとても問題です。パチンコ市場はどれだけ縮小してしまうのか、とても怖いと感じています。

これこそ単店でどうにかなるものでなく、業界全体で連携することが大事ですよね。考え方ですが、パチンコに対するバッシングや社会的興味(悪い方で上がっていますが……)が高くなっている今こそ、メーカー・お店はまとまって難局を乗り切るのが大事になると思います。

もう少し、パチンコも遊びやすくなると良いんですけどね。やっぱりお金がかかりますもの。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・甘いのに、4回外した、サメに冷め……
(解説)
*甘のアグネス打ったのですが、4回もサメを外してしまい……。っていうか、演出偏り過ぎ!と1人突っ込みしたものの「今日はダメな日だな」とあきらめて帰路につきました。こういう日もありますよね……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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