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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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ベースは大事よ、うん、大事!
2012/03/13

日本のJリーグが開幕しましたね。プロ野球もメジャーリーグもそろそろと、なんだか春到来!というところですが、個人的には花粉でホントに目が痛い! うーん、今日は多いのかな? 早めに薬を飲まなければいけなかったのですが。ホント、痛い……。

さて本題に。申告をまだ終わらせておらず、非常に深刻な事態に突入するわけですが、今日も朝から東奔西走、移動の連続で動き回っておりました。今日は某メーカーへの取材と合わせ、某スロメーカーの開発担当の人との会話。スロの将来については大変憂いてました。

まあ、その方……いつもそんなペース(笑)なんですけどね、きっと色々と思いを巡らすことが多いのでしょう。景気はこんな感じでユーザーも厳しいですし、ホールも厳しい。もちろんメーカーだって安泰ではありません。「生みの苦しみ」がずっと続く、そして終わりがない……。これはこれでかなりのプレッシャーだと思います。

そんな中で質問されたのが「ベース」の話題に。ベースっていう言葉、あまり聞きなれない言葉かもしれません。諸説色々言われていますが、簡単に言えば「通常時、100枚のコインを入れた時、払い戻される枚数」ということで、例えば50枚戻ればベースは50%です。

ちなみにパチンコは発射装置が「1分間に約100発」と規定されていて、かつヘソ入賞3個と言う機種が大半なので、計算は簡単です。スロはリプレイや小役込みの数値です。(互いに大当たり中&確変中&時短中&RT&ART中)などは含まれません)。

当然、ベースが高いと「コイン持ちが良い」わけですから、ボーナスやARTまでの「投資金額」は抑えることができます。逆にベースが低いと「投資金額」は膨らみますね。

しかし、ARTの突入確率であったり継続率であったりボーナス獲得枚数&1Gあたりの純増枚数等の仕様・確率によっては、このベース設計というのも「バランス」が大変のようです。マーケティング的見地が必要ですし、前にも書きましたが、長いメーカーさんなら2年くらいかけて開発を進めるので、できあがったころにはトレンドも変わっていきますからね。

世の中の「お金に対する価値」っていうんですかね? デフレがこのまま進めば当然スロだって「高い遊び」に変わるでしょうし、だからといって射幸性のない機種が望まれるか?というと……必ずしもそうでないでしょうし。

ART機で朝一に大きいのを引いて、そのまま閉店までお金を使わず打ち続けたという経験をした人もいるでしょうし、ジャグで1000円で運良く60回くらい回せた、というのに感動を覚える人もいるでしょう。好みは十人十色、千差万別……要はゲーム性ですね。

より多くの人が「おっ?もしかして?」みたいに期待感を持ってもらえるシーンが多くて、また打ってみたい!と思えるような……そんな機種なのでしょうね。まあ、そこが一番難しいのでしょうけども。

個人的には、未来を予測してすべて「良いとこどり」の機種を開発するのは困難だと思いますので、機種毎に「ウチの機種はこーだー」みたいな、個性的な主張のある機種が良いと思っています。そこは商売、ニッチな客層だけでなく、広くお客様に支持される機種ってのが求められていますから、大変でしょう。

以前より「初心者・初級者から上級者も楽しめる!」というキャッチフレーズ、流行ってましたからね。そこを狙っているのでしょうけど。

頑張って良い機械を開発してもらいたいものです。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・『黄門』の、音と光に、惑わされ……
(解説)
*実は『黄門ちゃま』打ったのではなく、またも『エヴァ』打ってたんですけど……隣が『黄門ちゃま』だったんですよね。実に派手! 音とか光が凄い! 自分の台から出ている音か?と思ってしまいましたよ! 勘違いです、ええ、勘違いが数時間続いただけでした……、がっくし。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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