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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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「許される射幸性」と「許されない射幸性」
2012/05/31

なんですかねー。暗いニュースや話題ばかりなんですけど、そんな中で松井のホームランは感動でした! 「やればできる!」……自分はそんな年齢でもない(笑)とも思っているのですが、何か元気が出てくるというか、頑張らねば!と感じました。現役はすべて大リーガーでプレイしてもらい、日本球界には監督かコーチで戻ってきて欲しいっすよ。

さて本題です。今日はスロの開発者と熱い(?)議論したテーマを一つ。コンプガチャ問題もあって、一般の人にも「射幸心」という言葉がなんとなく浸透してきたのかな?と感じつつ、この「射幸心」の変わりようについて考えてみました。

パチ&スロ業界に身を置くものとしては、長年の「キーワード」であり、また時代の変遷とともに「お互いの感覚もズレてきている!」と(笑)。

つまり……「許される射幸性」と「許されない射幸性」が存在していて、「ああ、昔はこういうところまでOKだったね」なんて話が出たものの、パチやスロで「じゃあ、昔見たいに射幸性の高い機種を出せば売れるのか? ファンはついてくるのか?」と言えば、そうではないなぁ、と。

歴史から振り返るとはよく言われますが、パチンコ業界がここまで成長してきた背景に「許される射幸性」とは切っても切れない重要な要素の一つであったのは明らかです。デフレの世の中で「許される射幸性って何よ? 基準はどこよ?」となると、非常に難しい。市場にぶつけて「トライ&エラー」を繰り返さないと、わかりません。

話を戻しますが、4号機から5号機、エウレカの登場・ART機の台頭、ボーナス非搭載ART機登場で純増枚数の大きさによるユーザーへのアピール……こういった変遷でスロにプレイヤーが戻ってきたわけです。現在、主流は「ボーナス+純増約1.5枚」程度という機種が増えてきて、その次は??というステージへとなってきたました。

以前もコラムに書きましたけど「損か?得か?」の感覚は個々でも、時代によっても経済事情によっても異なります。そして、パチンコ・パチスロの「年齢別ユーザー層」は、日増しに「極端に傾いている」点も気になるところです。中高年層……特に50代や60代層でパチスロを遊ぶ人、ホントに少なくなってきています。パチはその逆になりつつありますし。

唯一、同意見だったのは、結局「損得を超えた、余暇・楽しみと価値提供」ってことでしょうか? ゲーム性やストーリー性はもちろんですけど、打った後に「いっぱい勝てたけど面白くないよ、スロは?」とか「スロは心臓に悪いね?」という射幸性では、お客様は創造できないなぁ、と。

「もっとお前がアピールしろ!」と言われたので、逆に開発会社なんだから、もっと良い機械を開発して!とお願いしておきました。業界の命運はおまえにかかっているよ!と(笑)。

次の時代の社会に受け入れられる「許される射幸性」は、どのラインとなるのでしょうか?

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・当たるまで、打ち続けても、単発です……
(解説)
*5月中旬から、負けっぱなしであります!(悲)。ヒケない……今日もヒケなかった。一番相性の良い『エヴァ』。2万突っ込み単発。飲まれて追い銭して単発、そして終了。ATフィールドは全開ならず……活動限界です。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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