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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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安く遊べる! ですよね?
2013/02/14

レスリングヤバいよねー。なんとかならないんですかね? なくなっちゃうという事を考えた事がなかったからなぁ。それと、真麻アナウンサーって、フジテレビを辞めちゃうっていうのもビックリだったなー。人事の季節っていう事なのでしょうかね? うーむ。

さて本題です。某店長と最近のスロ事情の話となりました。最近、どんどんスロファンが離れている! という危機感を現場で抱いており、その未来を憂いていらっしゃいまして、どうなるのか? そして、どうしたら良いか?みたいな。

整理すると「メーカーが開発する機械」「お店」「プレイヤー」と3つに分かれ、それぞれに「求めているもの」が異なりますので、その微妙なバランスの上にビジネスが成り立っているというわけです。


現在の最大のギャップは、恐らく「金銭感覚」でしょうね。「メーカー」と「お店」、そして「プレイヤー」の金銭感覚は大きく異なっていますし。例えば1000円というお金を「プレイヤー」目線で考えれば、どんな物が買えるか? 自分が満足するか?って話です。そこが「もしかしたら、10倍になるかもね?」って射幸性を持たせるのが宝くじ・公営ギャンブル・パチやスロなんですけど、負け続ければ我慢しますよね?(笑)。当たり前ですけど。

「お店」は高額の機械を買ってお店に揃える「理由」は、お客様が増えるから、その効果が高いから購入して設置するというわけですけど、40万の機械を買っても、償却できない&資産価値が下落するとなれば……そりゃ、買えないし、玉も出せません。

最後に「メーカー」。メーカーは「お客様を創造するメーカー」ですから、当然、射幸性と面白さの両面を兼ね備えたゲーム機の開発に注力しているはず。でも、規則があるから、突然の変更や内規などによって、余計にコストがかかるし、普通の製造業とは一線を画すところですし、また、ゲームメーカーとも少し異なる開発体制を強いられるというわけです。だから高額……って事があるんですよね。

今日も持論を話したのですが、実は……昔からこういう歴史で来たのですが、なんせ今は「いろんなバランスが悪い」って事が結論かな?と。すでに万枚を狙ってくるユーザー数は少ないですよねー。で、AT機や純増枚数の多さをウリにするメーカー開発の機械。売れ筋だからっていう理由もわかりますが、もう少し、バリエーションを持たせた機種の開発が必要かも?と。そうそう、パチンコの羽根物のように(笑)。

お店は、機械入替のサイクルが早いから「稼働がある時にしっかり利益確保」に走るのはある意味当然かな?と。だから、過去のヒット機種&巨大版権の機種は、導入直後の稼働が違います。利益を確保しやすいから(笑)。メーカーも分かってますよね。

昔と違ってお店は「入替の時は赤字をうって、お客様の期待感をあおる」姿勢が、今はあまり見られないですものね。お客様も分かっているし。機種寿命も短い。全体を見ると「負のループ」に入って、加速している感じでしょうか?

答えは一つ、やっぱり「やめてしまったユーザー」とか「スロを遊んでくれる未経験ユーザー」を集めなきゃダメって事ですね。段階的にはその前に「止めてしまったユーザーの参加を再び促す」ってところからかも?ですけど。そこは、ヘビーユーザーではなく、景況感に合わせた一般の「金銭感覚」がメーカーにもお店にも必要……ってことではないでしょうか。

お店が出した答えの一つは「低貸」なのでしょうけど、今後は別の切り口の「面白さ」「集まる場所」ってところを、お客様をよりイメージして作って行く事かな?なんて。

現状を考えると、遠い道のりだ!って、店長も自虐的におっしゃっていました。でも折り合いをつけて、どこかで方向転換しないと、このままズルズルいってしまう可能性もあるだけに……難しいですね、と。

『そんなオイラも、2週間以上、禁パチ・禁スロです!』と言ったら笑っていました。続けて『実は低貸で、1000円1本勝負をしているんですよ!』と話したら、もっと笑ってくれました。

安く遊べるっていうのが、さらに加速しつつあるのかもしれません。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ああ悲し、ミリゴの席が、遠すぎる……
(解説)
*まだミリゴ……打ってないんですよ〜。ええ、正しくは「打てない」状態なんですけど(笑)。お店でミリゴの席を見ながら「この席までたどりつくのは遠いなぁ」と悲しくなってしまいました。これも人生修業ですな。うん。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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