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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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スロメーカーの苦悩……。
2013/08/13

あらあら? アルバイト店員が冷凍庫内で撮影した写真をツイッターに掲載したことで騒ぎになった店舗が閉店するらしいですね。どうやらこの店員に対して民事で損害賠償請求するらしいです。こういった問題が出てくると時代を感じるところですが、「バイト」への教育ってホントに難しいと思いますね。うん。

さて本題です。毎日暑いですね! しかもゲリラ雷雨もあって、大変キツイお盆ウィークとなりそうです。だいたいお盆休みの人もいるせいか、外で歩いている人が少ないですし。

今日はスロメーカーの方と某店長とお会いして、少しスロの話になったのですが、意外に「パチより人気が出てきた」とか「盛り上がっている」とか「設置台数がどんどん増えている」と言われても、実際はそんなに稼働が上がっていないことに対して強烈な危機感があるようです。

今年の変化の一つとして「本気でパチンコメーカーがスロット市場に参入してきたこと」が大きく、タイトル数が圧倒的で、昔とは異なり液晶演出についてもかなり高性能化している、と。

もう一つはスペック。スペックはARTからAT、そしてA+ARTとトレンドはどんどん移り変わってきていますが、参加率が少なければ稼働は上がらない、稼働が上がらなければ、お店は機械を入れ替えるお金もない。だから「お客様を増やすこと」は命題で、かつお店も儲からないとメーカーも反映しない、ということです。

その意味でも、パチンコメーカーの本格参入は脅威で、資金的余力はもちろんのこと、開発体制・スピード・ホールへの対応力・市場の分析力など、もっとパワーシフトしていくだろうって危機感を持っていらっしゃいました。

ただ、皮肉にもパチンコ同様、入替頻度についていけるヘビーユーザーは数少なく、その中で「獲物を取り合う」構図ですので、現在はテーブル方式主流のパチスロ機で延命策を探るとなれば、それなりの強烈な版権を持つスロット機でないとこの時代の「ヒット機」登場はなかなか難しい、という話でした。

将来、全く新しいコンテンツでヒット機種を生みだすならば……当然スペックでの優位性や斬新さが必要。かつ、未来の「社会情勢に合わせる」ってことをしないといけませんし、リスクもかかる。まさに、これからが正念場です。

個人的には、来年の消費税増税のタイミング、規則改正のタイミング、さらに封入式パチンコ機の開発といった、技術革新などによるパチンコ店の投資局面が到来してきた時に、もっと大きく変わっていくのだろうなぁ、と思う次第です。

おっと、加えてカジノ登場でユーザー嗜好も変化するでしょうし、それまでに準備することをキチンと進める必要がありそうですね。

でも老舗スロメーカーにも頑張ってもらいたいんですけどね。うん。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ミノルくん、今日はすっかり、出てこない……
(解説)
*『クロユリ団地』のミノルくんですけどね、ちっとも出てきませんなー。ミノルくんが出てこないと当たる気がしないじゃない! ひょっとして、これからが季節だから出てくるのか? 日が悪かったのでしょうか……。怖っ!




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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