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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

もっと知ってもらうために
2013/09/10

ダルビッシュ選手の弟、Dark翔が格闘家デビューした模様ですね。それともう一つ。意外に知られていない格闘家で「キン肉マン」作者ゆでたまごの一人、中井先生の長男がパンクラス入りしているとか。これからデビューってことなので楽しみですね。世代交代がどんどん進んでいるようです。

さて本題に。週末はずっとオリンピック東京開催のニュースばかりでしたが、その件について「全く興味がない」という人もいらっしゃいました。

「えっ?」と聞き直すと、その方は、元々スポーツ観戦は好きでないとか。そして好きではない理由といえば「ルールがよく分からない」ということでして。

もちろん、スポーツや競技のことではなく「仕事が増えそう」「不動産が上がりそう」とか、将来のムーブメントを先読みした“変化”に興味を持つ人は多いですね。うちの業界も景気上がるかも?とか(笑)。

考えて見れば世の中、自分の好きなことや関心の高いものはスポーツでも勉強でも仕事でも「積極的姿勢で知ろう」と思いますよね? しかし、最初から興味の持てないものであれば「知ろう」という姿勢すら最初からない。至極当然であります。

これって、パチやスロでも同じだなぁ、と。オリンピックと比較すること自体がダメなんでしょう(笑)けど、パチやスロが純粋に好きだ!って人もいれば、パチンコやパチスロはビジネスとして“儲かる”って人もいれば、ギャンブルは嫌いだけど、なんとなく華やかだとか。

問題はこの「知ろうと思う動機作り・仕掛け」が難しいということですかね? 本質はギャンブルなんですが、それ自体が社会悪と思う人も数多く、逆にその部分を「エンターテインメント」ということで強調し過ぎて、結局本質を見抜かれるっていうか……。

特に目立つ! というのもありますが、メディアに取り上げられるニュースもネガティブなものが多いですし。でも前述した通り、パチ業界を知ろうと思う動機作りが難しいから「何もしない」では、どこまでいっても参加率は上がらないでしょうし、産業としても衰退しちゃうのかな?と思ったりします。

悲しいことに、1994年には2930万人(=ここがピーク)の方がパチンコやパチスロに参加して遊んでくれていたそうです。それから約19年で1110万人に。実に1820万人の人が「辞めてる&参加経験がない」という計算になります。

これ、入口戦略である「遊びとしてのハードルの高さ」が問題ってことと、市場規模はまだ成長していることから「1人当たりの消費・参加金額」がウナギ登りに上がっている、ということが言えます。つまり「大衆娯楽」とか「時間消費」という観点から見ても逆行しているということです。

パチやスロが「消滅する」ということはないのでしょうけども、数十年来にわたってこれだけ「離反ユーザー」が増加……しかも問題とは分かっていても、マーケットを動かすことができませんでした。この経緯と事実は……色々考えましても「景気が良くなっていけば業界の局面が一変する」と期待するっていう方がおかしい話だと個人的に思っています。

地道な活動を継続することこそ近道なんだろうな、と思いました。まずは、これ以上参加率を下落をさせないって部分からなのかな?うん。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ぞろ目でも、財布もきゅーきゅー、……禁パチです(悲)
(解説)
*大敗後は……やはり潮目も変わったということもあって、ゾロ目な今日は勝負を避けました。こう言う時は本でも読んで、落ち着いた方が良いですものね(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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