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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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入替は目的じゃなく手段ですから……
2013/11/11

レッドソックスのオルティス選手、凄いな―。立候補していないのに、ボストン市長選で3位の得票だそうで! 頼れる男というところでしょうかね? 来年も今年と変わらず活躍して欲しいと思いましたよ。うん。

さて本題です。先日、クライアント先のオーナーより「なんでパチンコ・パチスロ機の値段はこんなに高いんだ?」と質問されました。

メーカーの人間ではないのでわかりません(笑)と、正直に答えましたが、確かにデフレがまだまだ継続しているのにも関わらず、どんどん高騰し続けているのは気になりますし、今後消費税も上がることから、負担感は想像以上に重くのしかかるなぁ、と思うところです。

何せ、こういった景況感ですから、今年はパチンコ・パチスロ入替は慎重に取捨選択し、台数は前年比の8割程度に抑えたにも関わらず……購入金額はほぼ同等。単純にその分、値上がりした、ということになります。

その昔、遊技機は「どんなに高くても、お客様から人気があれば……儲かるので納得だ」とおっしゃっていました。つまり、高品質化に向かって「お客様が増える、遊技参加人口も増える」という未来が見えるならば、ある程度納得なのでしょう。

でも、今は投資し続けても光が見えない(=お客様が増える兆しがない)ので、我慢できないというのが実態。加えて、お客様目線で言えば「新台も打ちたいし、勝ちたい=出玉も欲しい」ということですから、運営側の目線で言えば、ビジネスとして釣り合いのとれる分岐バランスは限界に近付いていると言えます。

定価ベースでパチンコもパチスロも1台約40万円のラインですし、仮に500台のお店で、年間「1回転分」の入替となると年間2億円分の購入費用ということになります。この金額が「高いか?安いか?」はともかく、機械代の負担は「お客様の遊技金額」で賄うわけなので……。ちょっとユーザー目線で考えると、ピンと来ないなぁ、と言うのが素直なところではないでしょうか?

言い方を変えて、お店は「1年間で2億円という機械代を、どれだけのお客様の満足に提供でき、喜ばすことができたか?」ということなのでしょうね。そこはギャンブルという側面もあるので、お店が勝つ時もお客様が勝つ時もある。期待感を持続させつつ、新しい遊技機を設置し、機械を通じて楽しさを提供できるか? に掛かるわけですね。

だって、同じ機種を同じ日に、同じ台数を導入しても「どうしてこんなに稼働が違うんだ?」という地域・お店は多数存在しますし。決して「入替をたくさんするお店=良いお店、しないお店=悪いお店」ではないと思うわけです。どれだけ期待感と楽しさをそのお店に持てるか? で、入替はあくまでその「手段」でしかないので……。

機械代の高騰は問題ではあるけれど、まずはその前に「お客様の期待感や遊び・空間の提供」を第一義にすべき、と思うのですけどもね。お店のマーケティング力が問われているなぁ、と切実に感じるところです。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ああ『牙狼』、さすがに打てない、もうFINAL……
(解説)
*……悪運尽きました。軽く37000円、ストレート負けであります。そりゃ今までが「良過ぎた」わけですから、それほどショックではないのですけど。これだけ使って、遊技時間があまりに短すぎます……ね。勝つ時もあるけど。負けるとパチンコは非常に高い遊びです。改めて……(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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