> > 力関係が変わるかも?
業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

力関係が変わるかも?
2014/01/15

今日の新聞の一面……見ました?「サントリー、米、ジムビームを1兆6500億円で買収」ですって! 凄いですよ、金額も凄いですけど、こんな大型合併はあまり覚えておりません。ソフトバンクの合併以来かな? 世の中、ダイナミックに動いてきそうな予感がしますね。勢いが出てくると良いのですけどね。

さて本題です。今日も朝から東奔西走、周りに周っておりました。某大手ホールチェーン店を始め、明確なる「新台入替削減計画」が確実に遂行されている、という影響もあり、各メーカーの遊技機販売台数が伸びない……という声も聞きました。

無論、そこには需給バランスがあるので、市場が縮小していれば自然に機械販売も鈍化するのは当然なのですが、従来までは他店に負けないように「パワー営業」を行うお店が業界を引っ張ってきた流れがありますからね。今後はどうなってしまうのでしょうか?

もしかすると、ここで機械代を抑制し、顧客への還元率を高めて営業する方向性に流れが変わったのかもしれません。

となると、困るのは製造メーカー。昨年くらいから「新機種発表はあったのに、お店では見たこともない……」という、埋もれてしまった機種が幾つもありましたが、この流れは止まるどころか、今年はさらに拍車がかかるということになりそうですね。

昔よりも新機種の情報やスペック、ゲーム性などはIT普及の影響もあって、設置前にある程度の告知は出来ているのに……実際に触ったことのない機種がなんと多いことか! ええ、一ユーザーとしてですよ。

これはエンドユーザーに届いていないという証明でもありますし、仮に導入されても一瞬で撤去される機種も増え……。お店側も高値で設置する体力が落ちてきている背景もあり……等々。

メーカー&機種の認知度はますます下がる一方。なかなか、ユーザーの記憶にも残らない、そんな厳しい局面がホントに続いているな、と。

簡単に言えば「二極化」「格差」ということなのでしょうが、メーカーはまず「お店に設置してもらい、ユーザーが手に触れることができる状態を最優先に考える」というのが、最初のハードルであり、最も難しい「高い壁」になっていると思う次第です。つまり「商品価値」に加え、価格、納期等々……。競合メーカーに負けないだけの販売戦略を再考すべきなのでしょう。きっと。

過去、『エヴァ』や『慶次』や『牙狼』が「ロングヒットシリーズ機」に育ったのには、明確な理由がありました。もちろん、当時のパチンコ店の状況や参加人口などもありますが、今はそんな状況ではなく……。

それが、今後も今以上に1機種あたりの販売台数がさらに少なくなれば……ますます「ヒット機」が出てくる可能性が薄くなってしまうなぁ、と危惧するところです。

今年は特にメーカー間の力関係が大きく変わっていくような……そんな気がしてなりませんね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・漱石さん、今は1枚、さびしいね……
(解説)
*1枚だけお札が入っていたのですが、1000円札でしたよ−。まさに勝てば官軍、負ければ賊軍といったところでしょうかね。先週の53,000円負けは痛かった……。早く取り戻さねば(笑)。




次の日の日記へ ブルーにブルースTOPへ 前の日の日記へ

チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





このページの先頭へ戻る




777@niftyトップへ戻る