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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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格差は“射幸性”でなくソフトの問題?
2014/03/07

自宅で回転寿司が可能になる商品が出るようですね。タカラトミーアーツの「超ニギニギおうちで回転寿司」を2014年3月20日に発売、希望小売価格は税別6500円だそうで。みんなでお寿司を作ってワイワイやるっていうのも楽しそうですよね。買ってみようかな?うん。

さて本題です。「射幸心」という言葉と長年付き合っているような感覚を覚える今日この頃。最近テレビCMでも「お金、うきうき……」などという、増税前のセールのキャッチで「派手に射幸心を煽っている」のを目にします。

BIGも先日、2回目の「最高10億円」のサッカーくじが発売され、今度のグリーンジャンボも最高5億円。そして競馬のWINも最高金額が上がるようです。

これは完全に……意図的に増税後の「物価上昇局面」で消費が冷え込む前の対策ではないか?と穿って見てしまうのですが、実際に公営ギャンブルや宝くじは「配当金額を高く設定する事」で売り上げが伸びるという実績があるだけに取り組むわけでして。

小生が生きている間に「100億円宝くじ」とか、出てくるんじゃないかな?と淡い期待を寄せつつ、一方で「それでも右肩上がりで売り上げが上がっていくのか?」というのも追っていきたい、という好奇心がありますけどね。

パチンコ・パチスロ……どうでしょう? 社会環境や生活スタイルも一変し、いよいよ売り上げを上げる策は「射幸心をもっと煽る機械」の登場しかない! という意見を持つ人も業界内には多いのですが……。

パチンコは「一物一価」で等価交換営業が増えたことで「景品交換の価値を上げる事で射幸心を煽る」形となりました。でも、どうでしょう? 売り上げはあがったかなぁ? 調整がキツクなり、客単価が上り、客数が減少した事で売り上げも厳しいものになっているというのが正直なところ。 低貸の普及で、この部分が「中和」されたようなイメージですが、低貸は逆に「客単価を大きく下げる」方法ですから。その分を客数の増加で埋めていかねばなりませんけど、収益性という面では競争も激しくなって厳しい状況は継続中です。

パチスロは4号機から5号機に変わった当時は「万枚」が夢のものになりましたけど、現在はメーカーの開発努力により、ART・AT機でも「万枚が狙える期待感=射幸心の煽り」という点では実現できた形になっています。しかし、これもパチンコ同様に、それだけハマりも深いですからね、客数(参加率)を下げてしまえば、売り上げ増加の一つとはなりません。難しいところです。

問題は「機械の射幸性、店舗の射幸性」と楽しく安心して打てる場所という「エンタメ性」とのバランスになるのでしょう。「本質は鉄火場」だけど、ユーザーとすれば「できるだけ快適に遊びたい」というニーズもあります。

立地や遊技環境や接客やサービス……すべてに至るまで「より気持ちいい場所で遊びたい」というニーズは膨らんでいますよね。大型店もそうかな?

「自宅から近いパチンコ店が、射幸性への期待もあって、楽しく、安心して遊べる場所」というのがユーザー側から見た、究極の理想なのでしょう。

ちょっと「射幸性」という点ばかりに目が向いてきているのが怖いなぁ、と感じる今日この頃です。ハイ。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ミニBIG、3等当たった! でもマイナス……
(解説)
*先日BIGを購入しまして、数日間は「10億円当たったら……どうしよう?」という「妄想モード」の中で気持ち良く生活していました。で、3等に当選! しかもミニBIGで4000円ちょっと……。当たって嬉しいのに、マイナスでありましたよ。ま、妄想させてくれた分で、マイナスはチャラと考えるようにしますかね……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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