![]() |
※随時更新
4月になったら確認してね
2014/03/31
いよいよ日本のプロ野球が始まりましたが、阪神の西岡選手……容体が心配ですね。もう一つの心配は、西武ライオンズが3連敗……ということでしょうか? シーズン当初は例年調子が悪いのですけど、今年は嫌な流れを感じます。早く「おかわり君」こと中村選手、出てきてくれないかなぁ。待ってます。
さて本題です。いよいよ3月も終わり、4月1日より消費増税となりますね。そのお話を一つ。
以前「スペレポ」でも書きましたが、パチンコ業界も他の業界と変わらず、この消費税アップでさまざまな対応を行うための準備が進んでいます。
おさらいになりますが……実はパチンコ業界、消費税3%時も5%時も全て「内税」で対応してきました。本来は、お客様が玉を借りた「時点」で消費税を取る……というのが原則なのでしょうが、「客離れやビジネスの特性上、現行そのままで来た」というわけですね。
しかし、消費是王も8%となり、今後すぐに10%までアップする可能性があるだけに、さすがに内税で負担していくことが難しくなっている、と。
では、類似した業種は今回の消費増税でどんな対応をするのか?と調べてみると、ゲームセンターは「増税対応は難しい」との噂。「100円ビジネス」でしたし、10円玉対応の機器改修が大変難しいそうです。
結局、クレーンゲームなどは景品の数や質を落として対応するという話。その他、バッティングセンターやコインランドリーなども、玉数を減らしたり、乾燥時間を短くするという対応のようです。
公営ギャンブルは、還元率を賭式によって「控除率」が変わるということで、投票券そのものは「100円」から買えるとか。
まず貸玉については、独自調査でありますが「現行とほぼ変えない」というお店が大半で落ち着きそうです。1玉4円、1枚20円ですね。でも「貸玉の時点で100円=24玉にする」というお店もあるようです。変更となっている場合は、必ずお店で告知されているはずですから、4月から早速チェックしてください。
景品交換は、一般景品は増税対応し、特殊景品については変更する店舗もあれば、変更しない店舗もあるようです。残念ながら特殊景品交換率は打つ前に「事前チェック」することはできません。もちろん、告知もされません。三店方式ですから……。(以下、自粛)
これは、前述した公営ギャンブルと似ているのですが、いわゆる控除率を上げて、勝ったお客様より一部負担願う、というスタイル。お店や地域によって違いますので注意してくださいね。
最後に「貯玉」の扱い。交換率変更の場合、下げる場合は必ず「変更を予定しているので、貯玉を一時清算して欲しい」と連絡があるはずですから、なければ現行そのままになると思います。(今の時代、事前に告知なく、いきなり変更するお店はあまりないのでは……と思っているのですが)
逆に交換率を上げる場合は、貯玉している価値も上がるので、当然お客様に案内はないのですけど(笑)。
とにかくパチンコ店側も、この消費増税は「初の試み」に近い(内税以外の採用という意味で)ものがあるので、動向を注視し立ち回っていきたいなぁ、と思っております。
「パチやスロ打っている人達が、消費税のことを気にして遊んでいる人は少ないだろう」という意見も耳にしますけどね(笑)。……いや、8%はデカいですよ(笑)。ホント、うまく貯玉サービスなどを利用して楽しんで欲しいと思います。
意見待つ!
【今日のチャーリー、独り言】
・長すぎる! 仕事という名の、魚群タイム……
(解説)
*決算期ですし、月末ですし……増税前ですし(笑)。もう、仕事が多すぎて遊びに行けません! 事前に分かっちゃいたのですけどね……。そういう時こそ遊びたくなるのは人の常なのでしょう。きっと。
次の日の日記へ | │ | ブルーにブルースTOPへ | │ | 前の日の日記へ |
|