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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

お客様の懐具合を考えよう
2014/04/16

"大阪大学の教授がトンデモ発言!”というニュースをキャッチしました。何でも「阪神タイガースが優勝した場合は、無条件で単位をあげる」だそうでして(笑)。これを「冗談」として面白い!と思うか? 「けしからん」と思うか?って意見が分かれているみたいですけど。個人的にはジョークとして好きですね。軽く流す事ができない社会っていうのも息苦しいものだ、と思ってしまいますが。

さて本題です。今日も朝から駆け回っておりました。何となく業界全体に元気がない……というか、この停滞感に危機感を持つ人が増えたような気がします。打開していくにも有効策というのが見つからない……そんな混沌とした雰囲気を感じるところです。

クライアント先で、ふとした事から「今のパチンコ・パチスロユーザーは……どのくらい所持金を持って遊ぶのだろう?」という話になりまして。あるスタッフは「毎日10,000円札が入っている事はない」と自虐的に話をしていたのですが、それでも低貸で遊ぶという強者でありました(笑)。

そりゃ生活費削って、パチやスロを打ち続けるという人……過去には周辺にいましたけど今は事情が異なりますし、若い人ほど「財布の紐がかたい」という印象を受けましたね。とても消費は堅実で。

知り合いの「パチプロ」は、財布に「10万〜15万入ってないと遊べない」という人がいます。プロ=生活がかかっているから?という理由でしょうが、これもまた少数意見でしょう。

月のお小遣いの平均が4万程度……というデータを見た事があります。そこから捻出する遊興費を考えると、今のパチンコ・パチスロ自体が「異常に高い遊び」という金銭感覚は拭えず、決して安い遊びではないという事なのかも知れません。

しかも、現在の機種は差玉性能が高く、甘デジでも「出る時は出るけど、ハマる時は深い」というのが特徴。スロも4号機時代のコイン単価に近づいている事やノーマルAタイプのシェアがどんどん小さくなっている事などを考えると「長く、安く遊べる」機種すら設置していないという事がわかります。

もちろん、供給する側のメーカーからリリースされる商品に「欲しいものがない」という側面もありますが、現実問題としてメーカーもお店も「ニーズがない」というマーケットの見方なのでしょう。

つまり……お店としてはハードルを下げる方法は、低貸といった形態を生み出す方法しか残らないのでしょうか。

高いレートで「ハイリスク・ハイリターン」を求めるユーザー層もいますので、それはそれで商売を成立させる事が大事でしょうし、一方で裾野を広げるべく低いレートで遊技を楽しませるアプローチの両方が必要なのでしょう。

まあ、もう少しユーザーの「懐具合」というものを想像しながら「ビジネスモデル」を作っていかないとなぁ、と感じました。特にコストのかけ方というのは、難しいです。……どんな商売でも難しいですけどね。うん。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・不二子さん、いつも登場、遅すぎです……
(解説)
*「不二子待ち」をしながら『CRルパン三世』で勝負したのですが、登場が遅すぎですよ! もう、お金が掛かる……。うう。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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