> > この先、パチスロに不安はないのか?
業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

この先、パチスロに不安はないのか?
2014/05/29

「コナミ、日本にカジノ投資会社を設立 カジノ法案の国会成立に合わせ」というニュースをキャッチしました。そうですか……いよいよカジノなのですね。でも、噂ではオリンピック前ではなく、オリンピック後になるかも?っていう話も聞いておりますが、どうなのでしょう? パチンコ業界とも関連があるので、動向は見逃せませんね。

さて本題です。今日も朝から動いておりまして、大変暑い1日となりました。そのような中、とあるホール関係者の人との歓談でパチスロの件で話が挙がったので、そのお話を一つ。

パチスロも5号機当初と比較し、ユーザーも増、設置台数も増、市場も着実に増加しているのに、なんだか物足りないという相談でありました。

「えっ? 具体的に、どんな点で悩まれているのですか?」と質問したら、なんとなく……という雰囲気と同時に、以前のような「手ごたえ」を感じないというのです。

非常に抽象的なので想像するだけなのですが、市場増加も「本物じゃないかも?」という未来への不安を感じているようでした。

話を進めると、そのホール関係者の人曰く「設定なんて関係ない」というユーザーが増えているとか。スタッフはもちろん、パチスロ大好きのユーザーに色々と個人で聞いていても、同じ答えが返ってくるというのです。

決して攻略要素がゼロになったわけではありません。また、以前と比較し別な「面白さ」というものが出てきたと個人的に感じますが、現在のプレイヤーから見ると「追っかける要素」が少ないのでしょう。ここはパチと同じく金銭的な事情もあるのでしょうが、問題ですよね。

それともう一つ。パチスロをやらないユーザーが「パチスロに参加する」キッカケとなるような機種の登場がない、という事でした。

良く『交響詩篇エウレカセブン』『パチスロ「モンキーターン」 』『パチスロ北斗の拳』『ぱちスロAKB48』などのヒット機が市場を引っ張ってきたという話を聞きますが、時間の経過とともに「難しくなっている」と。

「絶対数」のお客様は増えないけれど、ヘビーユーザーが打ち込めば稼働は伸びる(=客滞率は上がる)という点で新規客獲得に向けたパワーが分散しているのでは?という原因もあるのでは?ってことでしたね。

まあ、そこはお店も商売なので、足元のお客様の方が優先されるべきなのでしょうが、今後も景気の動向や社会の生活スタイルによって、大きな影響を受けるメリットもリスクもあると言えるのではないでしょうか? その部分の「先行き不安感」なのでしょうね。

冒頭取り上げたニュースの通り、カジノは大なり小なりパチンコ業界に影響は及ぼすはずですし、メーカーもまた積極的な姿勢を見せる企業も増えています。

パチンコ店も新しい方向を見出すために「常連客の維持」と「新規客の増加」への取り組み、そして何より売上・利益アップとコストダウン……多岐にわたる課題を解決していかねばなりませんよね。

カジノに設置されているスロットマシンが、日本のパチスロ機に似てきているという現実もあるようですし、機械以外の部分でなんとか付加価値を出していかないと、存在価値も下がってくるでしょうから。

色んなチャレンジの出来る、大手メーカーさんの手腕にもかかるかな?と感じています。がんばって欲しいですよ、ホント。救世主となってくれるメーカーやお店、もっと出てこないかなぁ?

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ノボリには、未だにルパンと、マリンちゃん!
(解説)
*今日もずっと仕事でパチやスロ……打てませんでした。移動中に見たパチ店のノボリ……いまだにルパンとマリンちゃんでしたね。主力機種として貢献しているのでしょう。こういったノボリを見ても時代を感じた1日でありました。




次の日の日記へ ブルーにブルースTOPへ 前の日の日記へ

チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





このページの先頭へ戻る




777@niftyトップへ戻る