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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

本質を考えよう!
2014/06/09

へぇ、接客能力など現場での「働きぶり」を評価する仕組み作りのために資格制度を創るそうですよ。いつも思うのが、こういった取り組みの理念は素晴らしいのですけど、平行して天下り先なる特殊法人を作って、理事長がローテーションするというのは勘弁して欲しいですね。しかもお年寄りばかりが要職に就くというのも。それと、資格が取れれば就職有利とかって、実際どうなんでしょうね? 本人のモチベーションが最も大事だと思うのは小生だけでしょうか…。

と、少し毒づいたところで本題です。ずっと『CRルパン三世7』ばかり打っている小生(笑)が、最近のパチンコやパチスロを語るのは大変生意気なんですけども……ホント、面白い機種が少ないですよね、パチもスロも(笑)。

百歩譲って「勝ち負け」を完全に度外視しても、1時間も遊んでいられないという機種ばかり。ええ、仕事なので、ほとんどの機種を一応、触る程度に遊びますから、良く理解しているつもりです。

お店も「新台入替」「リニューアルオープン」のチラシやPOP、ティッシュなど、常に告知していますけど出玉とは関係ないのは当然の話。しかも入替機種が面白ければまだOKだと思うのですが、つまらないとガッカリですものね。リニューアルだって「ドリンクホルダーをつけた」「ひじ置きをつけた」「充電器貸し出しを始めた」というものばかりで、昔の感覚で言う「リニューアル」とはほど遠いですし。

もちろん、お店を擁護するわけではないけれど、業界人としては昔のような「イベントもできない」し、事実だけを告知するという中で変化をお客様にアピールしよう!という取り組みは高く評価しているのですけど。

それでもお客様に「伝わりづらい」というより、最初からユーザー側の方に「興味・関心度が薄くなった」と言わざるを得ませんよね。

よく「商品が野菜しかない八百屋を繁盛店にするには?」という議論を仕事でする事もあるのですが、まさに今のパチンコ店ってそんな状況なのかなぁ?と思ったりしています。

個人的には最初から、やっている事と思っている事が違うように見えるのですよね。例えば「安く、長く遊べるパチンコ」というスローガンの中、1/100以下の大当たり確率の機種を『遊パチ』と呼び普及に努めてきたわけですけど、現在のこのカテゴリの機種……どうですか? 安いです? 遊べます?

一時、パチンコで言う「遊べる」の定義についても議論された事があります。5000円で1時間から2時間程度……と。でも今は等価交換営業が増えた影響もあり、差玉性能の高い遊技機が増えて、例え1時間でも2万円近く負けることだってある。そういった機種がゴロゴロ設置されていますよね。

そこを低貸で……と、かなり普及してきましたが、それでも「調整」が問題でしょう。最初からパチンコという「ゲーム」にならないお店を見かけますし。まだ3枚入れて1Gの抽選を「必ず受ける事のできる」パチスロの低貸の方が良心的だなぁ、と思うわけです。

お店は「機械代が高騰しているから仕方ない」という理由も理解できますし、メーカーもできるだけ「お店の営業」と「ファンのニーズ」の両面を満たす機械開発を目指しているという方向性は納得していますが……それでもまだ、このバランスが崩れているのではないか?と痛烈に感じます。うん。

前述した「八百屋の繁盛店」のお話ではないですが、ここまで制約条件の多いビジネスなら「本質を磨く」事しか手はないと思いますよ。その前に「パチンコ店の本質は?」という部分をもっと緻密に定義して、もう1回ビジネスモデルを考えて欲しいなぁ、と思う次第です。人気商品はいち早く仕入れるのは当然ですし、不人気商品は陳列しない・在庫に持たない……とかとか。もっとやれる事があると思うのですよね。

毎日、少しでも良い方向にいけば良いなぁ、と願っています……。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・不二子さん、なかなか「いやーん」と、言いません……
(解説)
*せっかく22,000円かけて大当たりしたのに……。右打ち時で1度も不二子に「いやーん」と言わせる事ができず……。そうです…オーバー入賞すると、不二子の声が出てくるのですよ。あぁ、もっと聞きたい(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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