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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

悪い方向に向かっている?
2014/07/07

ブラジル代表ネイマールのケガ……残念でしたね。サッカーにケガはつきものと言えばそれまでですけど、個人的には「ネイマール VS メッシ」を期待していただけにホントに残念でなりません。まだ22歳ということもあるし、早く治して次を目指して欲しいなぁと思うところです。ハイ。

ということで本題です。7月第1週の土日ということもありまして、いざホールへ!と思ったのですが行けませんでした。いつものお金がないという理由ではなく(笑)、仕事に没頭しておりました。残念です。今日はそのあたりから一つ。

ちょうど2014年の上半期が終了したわけですが、パチンコもパチスロも多数新機種が登場しました。遊んだことのある機種もあれば、まったく触ることもなかった新機種もあり……。昨年の機種なんて、名前を見るだけで非常に懐かしさを感じるほどでしたが、今は目まぐるしく入替が行われていますよね。

あまり一般的には知られていないと思うのですが、実はメーカーの販売台数が減少しているのはパチンコで、増加しているのはパチスロなのです。パチンコの方で「新台の存在を知っていても見たことがない」というのは、1機種あたりの販売台数が大きく下落しているからであります。

先日も書きましたけど、お店が小台数の入替でも頻繁に行うのは「広告規制の法遵守厳格化」が浸透したため。お客様に告知する際、入替というトリガーがなければチラシに掲載する内容がなくなる……という事情があるからです。毎週リニューアルオープンはできませんしね(笑)。

では、なぜパチスロは販売台数が増加しているのか?といえば、大型店が増えたため。また、機械性能が上がってきたことやファンが増加したという側面もあるのでしょう。

しかし、一番は昔より「入替サイクルを早くしていかないと、現状の稼働を維持できない」というのが本当の理由ではないでしょうか? 明らかに人気機種は減少してますし、機械の寿命は短命になってきています。

実はこれって、ユーザーにとっても大きな問題の一つで、お店の機械入替費用は減少する気配がないわけです。今後もこのペースが進むとどうなるか?といえば、答えは簡単。打ち手であるファンから獲得していくほかありません。還元率は大きく減少しますから、毎日のように遊ぶユーザーは差玉性能の高い機種へと移動するでしょう。究極は止めてしまうのでしょうけどね。

無論、資本力のある大型店の方が入替を継続的におこなえるだけの体力があるのでお客様も集中することでしょう。経営資源の劣る中小ホールは淘汰されるばかりで、もっと打開策がなくなっていくのではないでしょうか?

……お客様からの徴収方法も問題ですけど、機械購入の際にも10%かかりますからね(笑)。40万の機械ならば税込44万です。100台で400万のコスト増ですから非常に重いわけですよ。

「新台を導入してお客様に楽しんで遊んでもらう」という気持ちより、「なんとしても稼働がなくなる前に機械代金を回収(=利益を確保)せねば」という気持ちがどんどん強くなっているような気がしてなりません。

これが続けばますます悪い流れになるとて多くの人が予想しているのですが、新たな打開策がないだけに誰も止められない、というのが現状ですものね。

やや愚痴に近い形となりましたが、近年はしばらくローコストな店舗開発・店舗運営で低貸営業専門店……という流れがトレンドなのかも?という予感がしております。ハイ。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・七夕も、雨で願いは、成就せず?
(解説)
*7月7日……今日は雨模様のようですね。皆様の願いは届くのでしょうか? ちなみに、ポニーテールの日でもあるようですよ、7月7日は(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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