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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

悪いオーラが出てますよ……
2014/07/23

以前より「ネットの普及で出版業界がなくなる」という煽りニュースはありましたが、実は「音楽業界」の方が先になくなるのでは?という記事をキャッチしました。売上高は約16.7%減少していて、DL数も相当減っているそうです。日本では「車離れ」や「20代未婚男性の恋人いない率」とも関係性があるとかで。「〜離れ」はパチンコ業界も他人事じゃないですからね。うーむ。

関東は昨日、梅雨明けとなったようですね。これから10日間程は暑くなるということですけれども、元気を出して東奔西走しておりました。さて、本題です。今日は前述した「若者のパチンコ離れ」の話をひとつ。

パチンコ店に勤める「パチスロ大好き20代男性」のスタッフの方と話をする機会がありました。たまたま「課金ゲーム」の話をしていて、とにかく「仕事もプライベートも暇が大っ嫌い」という一風変わった嗜好性を持つ方で新鮮でした。小生は毎日、いつも「休みたい」「楽したい」と思ってますからね(笑)。

と、それはさておき、そんな彼が話の流れで若者がパチンコで遊ばない理由を語り始めたわけです。例えば「お金がかかる」「回らない」「ゲームとして成立していない」という意見は結構一般的になりつつありますが、どうやら一番嫌いな部分は「不公平感」を感じることだ、と。

そういう部分を含めて全部がパチンコだ、と言えばそれまでですが、遊ぶ前に「この機種はどうやったら勝てるのか?」という情報がないので、期待を持てないというわけです。例えば回転数であったり、大当たり時の出玉であったり……ですね。お店の調整に大きく左右されますから。

その点、パチスロは「設定は6段階で、それぞれに確率が存在する」「小役成立にも確率がある」「3枚入れれば1回抽選を受けることができる」「ボーナス or ART or AT当選時に獲得できる枚数に事前情報と大きくズレない」など、勝てる可能性などを推測できるというわけですね。

確かにパチンコは「2000個獲得」と画面表示されていても、純増獲得玉数は異なりますよね? しかも、その部分は調整次第。そしてお店は、いかにユーザーに「無駄玉を打たせることができるか?」という部分に凄く力を入れてるような……(笑)。程度の問題ではあれ「勝てそうなギャンブルでないと興味がない」ということかも。

パチンコもパチスロも「絶対、勝てる」という方法はありません。しかし「勝てるかもしれない」という期待の部分では、個人差こそあれ、若年層はパチスロの方を支持し、パチンコ離れが中高年層とは「別な理由」で進んでいるのでしょう。

もうパチンコもパチスロも「よく分からないけど、面白そう」だけで遊べる「金額」と「時間」じゃないってことですし、プロとして生活するようなマニアなファンでも投資対象として見た場合、どんどん魅力を感じなくなっていると個人的には思います。

何より、お店全体から「お客様に還元しよう」という空気をあまり感じないですよね? どうやって「新台入替していくか?」「稼働が下がる前にいち早く機械代を回収(=利益回収)するか?」という雰囲気ばかりが漂っている感じがありますし。まあ、個人的意見ですけど。

なんとなく伝わっちゃっているのですよね、ユーザーに。

超高齢化社会の到来はもちろんですが、若年層の「パチンコ離れ」は数年後、業界に大きな影響を与えると危惧する今日この頃です。うーん……。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・貞子さん、いつの時代も、人気者……
(解説)
*今日はパチンコの『CRリング 運命の日』が導入されましたが、どのお店も空き台がないほど高稼働でしたね。さすが、人気シリーズ機であります。時期的にもちょうどよいのかもしれませんが、貞子は人気ですね。いいなぁ(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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