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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

行き過ぎはよくありませんから
2014/07/24

いやー、西武ライオンズ強いですな。今月に入って5回も「サヨナラ勝ち」するなんて。でも、まだBクラスなんですよね。8月は驚異的な数字で勝っていかないと優勝争いに加わるのは難しいですが、レッドソックスも調子よいし、何が起こるかわかりませんから。おかわり君、頑張れ(笑)。

さて本題です。梅雨明けということで非常に暑い1日でしたね。皆様、熱中症にはホントお気をつけを。とはいえ、本日も朝から移動の連続で少し夏バテ気味だったのですが、某オーナーからよい話を聞いたので充実した1日となりました。

それは「なんでも行き過ぎはダメ」ということ。すごく大きく捉えると、世界平和を考えても、経済競争を考えても……まあ、暑すぎたり寒すぎたり、度を越すと人間って少し「構える」って話です。

パチンコ店もそうだ、と。例えばゴージャスな外観。「少し圧倒されるようなお店はない?」と言われ、確かに思いあたるお店もあり……。そしてサービス。これもまた、やり過ぎなほどに元気がよすぎると、どう対応すべきか?と困惑するお店もしばしば。ほかにも異常に店内カメラが設置してあるお店とか(笑)。完全に監視されているようで構えますね……と談笑しました。

パチンコ機もパチスロ機も同じ。射幸性がメチャメチャ高いと感じる機種は、一定期間は刺激になることはあれど、必ずヒット機になるか?といえば違いますよね。今は「総合力の勝負」だと個人的には思っていますが、正直なところ「そこまでしなくても……」という程に最新の電子機器やメモリ容量の大きさ、可動役物の動き、見た目の豪華さ……などなど、そろそろ天井に近い品質まで来ているのかな?と感じることもあります。

だって、機械代ってメチャメチャ高いのですものね。ユーザーへの還元率はどんどん下がる一方だし……。

そして、話は核心へと迫るのですが、要は「なんでもそうだが以前は行き過ぎと感じていたものが、いつの日か、普通に感じるようになる」と。例えば等価交換営業。一物一価問題で、多くのお店はパチスロの等価交換営業に合わせる形でパチンコを等価交換営業に変えたところが増えたことにより、それにユーザーが慣れてきていませんかね?

お店も以前は強烈に「パチンコの等価交換営業」に警戒感を強めていたけれど、今や等価交換営業を前提に、どうやって消費増税に対応すべきかの方がメインになっています。

もちろん、パチンコ産業が成長しているなら、それは支持者が増えているという点で、行き過ぎとも思われる設備やサービス、機械は「付加価値」として認められている、と評価できますよね。でも、今は逆。参加ユーザーが減少しているという現実の中、行き過ぎている要因は敏感に捉えて観察していくべきだろう、と思うわけです。

それが前述した通り、「過剰な」設備投資・機械入替・サービス・広告宣伝などですが、もう業界全体で「遊べるパチンコ」とか「安く楽しめる」といったキャッチでお客様を増やそうという方法は、あまりに現実と乖離しているので止めてもいいのでは?と個人的に思います。

大人の事情もあるので、仕方のない部分というのも理解しています(笑)。しかし、お客様から共感が得られない標語でアピールしても、参加ユーザーは増えないと考えるわけですよ。うん。

もしもこの状態が「パチンコ業界の普通」という流れになれば……怖いですね。今でもユーザーが減少していているのに、さらに減ってしまうのではないか?と危惧しますし。

悪い時は「行き過ぎではないか?」と時々振り返るのも、やり方のひとつでは?と思うのですけどね……。あまり業界内では共感を得られないかもしれませんが(笑)。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・粘っても、リベンジボーナス、そしてスルー……
(解説)
*がっでーむ!! 勝てませんな、パチンコもスロットも。昨日も『ルパン』でハマり、やっと大当たりしたのにリベンジボーナス。そしてスルー……。隣の方は座った途端、あっという間に7連して即ヤメしていきましたけどね。少し羨ましかった。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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