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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

勝てなくなったものね……
2014/07/29

「エアコン28度設定」は暑いか寒いか?って議論になっているようですね。体感としては「結構暑い」という方が多い中、オフィス内でずっと仕事をしている方にとっては、24度とか25度はあり得ない程の寒さだとか。「営業の方ともめる」という声も聞きますし、この季節は空調温度はとても難しいと思います。でも、話し合いで互いに譲歩して欲しいとも思いますが。ハイ。

さて本題です。昨日は業界関係者の方と「いかにパチンコ・パチスロは勝てないか?」という話で盛り上がったので、その話をひとつ。

リアルにパチンコやパチスロを止めた方にその理由を聞くと、圧倒的に多いのが「勝てなくなったから」という話を聞きます。年間500万勝てた方が300万しか勝てない(笑)とか、そういう方が100万人減ったとか、事実かはわかりませんが具体的な話じゃなく感覚的にってことなのでしょうけど。

それで、果たして「勝てなくなったというのは錯覚ではないのか?」という点から話が盛り上がったのですが、個人的な収支表を見ると、1回の遊びで「勝った金額・負けた金額」のどちらも「うなぎ登り」ということ。"うなぎの値段と一緒だ"とオヤジギャグを炸裂させると場が十分冷えた(笑)ので、その点を再び冷静に考えてみたわけです。

パチンコは昔、40玉交換(2.5円交換)が主流だった時期がありました。よく「出玉の量で他店を圧倒する」みたいな文言が流行った時期もありましたが、今は等価交換が主流になりつつあります。「瞬間的な出玉感」等は機械性能にも影響していますが、投資がかさむのでユーザーは収支をプラスにするために一定の出玉・大量出玉を獲得できる機種しか「選べない」わけです。

そういう機種は初当たりが辛いので、投資が膨らむ。ゆえに、余計に取り戻せずに負けるリスクも高まるわけですね。逆に大勝ちするケースもあるけれど、負けた時のリスクが高いので警戒感が強まっている、という状態ではないでしょうか。まあ、これでは新規ファンが増えないのだろうな、と。

一方、低貸なら「10000円までの投資で20000円をゲットする」期待感はありますし、稼働が下落したとしてもまだ一定の支持を得ているわけで。しかし、これも先日から書いていますが「とんでもない調整」をするお店が多数出てきているので、いつまで持つのか? 業界人としても怖い部分がありますよ。

パチスロは5号機時代に突入してから「なんとかして射幸性を上げていく」という方向性の中で機種開発が進められているように思います。しかしながら、4号機とは異なり「ごくごく少数の勝者と、大勢の敗者」を生むようなゲーム性となってしまいました。もしかしたらパチユーザーよりもスロユーザーの方が「勝てなくなった」と感じている方は多いのではないでしょうかね?

「じゃあ、ずっと利益率1%くらいでお店もユーザーに還元すればお客様は戻るのか?」と言うと、そんなこともありません。現在の機種性能を考えると、ユーザーの体感と数字に大きな乖離がありますし、継続して遊んでいるヘビーユーザーにしか伝わらない可能性があると個人的には考えます。そうです、喜ぶのはヘビーユーザーだけ(笑)。

多分、足元の経営を考えれば「ヘビーユーザーをないがしろにするわけにはいかない」という部分と、離反ユーザーやスリープユーザーも掘り起こしていかないと未来は開けない、というジレンマがあるのでしょうね。

少しずつよくなっていくとよいのですけど。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・金色に、なりたい財布が……、グレーだね(悲)
(解説)
*見に行きましたよ、今日から設置された『CR牙狼 金色になれ』。もちろん、打てませんでしたが面白そうですね。9月か、10月くらいには遊べるかな?と妄想しながら帰宅しました。だって、今、財布は金欠でグレーなんですもの。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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