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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

税金と聞くとね……
2014/08/04

こんなに物が売れない時代に……「妖怪ウォッチ」は凄いですね。予約殺到でポケモン以来のブーム再来とか。
こういったコンテンツを作ったり育てたりしていくことって、何かパチンコやパチスロにもヒントがあるんじゃないか?と思うのですよ。だって、今や「版権機種」ばかりでしょ? パチやスロはオリジナルコンテンツを育てよう、という機運はなくなったのでしょうか? うーむ。

さて本題です。暑い日が続きますね。台風やゲリラ雷雨なども心配ですが、月末月初は調べ物等が多くてずっと仕事をしておりました。そこで気になったことをひとつ。

最近、パチやスロの「勝ち負け」の話ばかり書いていますけど、たまたま「競馬で勝った金額に課税」というニュースを発見。そうです、去年、判決が出た「競馬脱税裁判」がありましたよね? 市販のソフトを改造して、3年間で28億7千万の馬券を購入し30億儲けた、っていう件。その類似だと思うわけです。

以前の競馬脱税裁判の流れを見れば「払い戻し金は一時所得だから、90万以上は申告しないとダメ。しかも脱税」という判断。無申告だったんで執行猶予がつき、追徴課税は5億7千万のところが5200万に減額となった件です。今回見つけたニュースはもう少し金額が低いケースだけど、経費として認められないとなれば、そんなに大きくお金を賭けていないユーザーにも心理的には委縮させちゃう部分があると思うのですよ。

これも偶然に、今「パチンコ税創設」の話題が持ち上がっていたから気になったのですけれども、そもそも馬券だって購入する時に税金(10%が国庫納付金)がかかり、払い戻し金の時に税金がかかる、となれば二重課税になります。こういった矛盾はどのように解決するのでしょう。

そしてカジノの問題。カジノも「賭けた金額」に税金を取るのでしょうか? それとも払い戻しの際に税金を取るのでしょうかね? 今後は、国内外に資金が流入・流出した場合、国際法に照らしてどういったルールを作るのか?等、とても興味がある部分です。

まあ、カジノの話はさておき、この4月の消費増税で、パチンコやパチスロも少しずつ「内税」から「外税」に移行しつつあります。来年、もしも10%に増税となれば、再び多くのお店で方向性を変更するでしょう。

オマケに特殊景品交換時点で一定の税金を徴収する形となった場合……ケースとして、パチンコ店別に「営業方法や税金徴収方法が異なる」という複雑さだけが残りそうです。ユーザーは遊ぶ前の条件が分かりにくいと、余計に警戒感を強めることになりかねないと思うわけです。そういう流れは避けて欲しいなぁ。ヘビーユーザーは慣れるのでしょうが、一番影響を受けるのはライトユーザーを筆頭とする一般ユーザーで、複雑な仕組みによって興味がなくなり、パチンコ・パチスロからどんどん離れるような……。

宝くじのように「買った時点で税金は●●%、含まれます」とか「懸賞金は無税です」とか、それがわかっていれば買いやすいし、一定の公平性が担保できると思うのですよ。

最終的に、パチンコ業界はどこに落ち着くのでしょうかね? なんせ公営ではありませんので、別な「税金」をかけられる可能性も否定できないのは怖い部分であるのですけども。

今後もカジノや競馬の税制などの動向を追っていきたいと思います。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・収支表、記入無しから、1ヶ月……
(解説)
*収支表を時々眺めるのですが、パチやスロを打たずに1ヶ月近くが経過しました。ある意味、金銭的な問題で「強制的」に遊べないのですけどね(笑)。5000円くらいの所持金で遊ぶのも単なる寄付行為ですし……。どうしよう、夏休み(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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