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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

危機感を覚える
2014/08/27

お、恐ろしい! 「人気ドリンクとお菓子の砂糖含有量を比べてみたら」というニュースをキャッチしました。なんでも、コカ・コーラ(炭酸飲料)は1口サイズのチョコロールケーキ5個分とか、リプトン・レモン・アイスティーはキスチョコレート(1個あたり砂糖2.5グラムを含む)12個分とかで。ま、小生はもっぱら「ブラックコーヒー」と「麦茶」しか飲んでないですけどね(笑)。ええ、好きなんです。コーヒーと麦茶が。

さて本題です。今週に入ってから朝晩は過ごしやすい気温になりましたね。夏が終わり一気に秋へと突入しそうな勢いですが、今日も動いておりました。月末ですしね。

先日、考えの異なるパチンコ店の店長2人とそれぞれ別に共通の話をした時のことです。ある店長は「新台入替などせず出玉で還元すればよい」という意見で、もう一方の店長は「新台はできるだけ導入してお客様の期待に応える」という意見でした。お二方の意見を聞いて、合っているとも思うし違うとも思うと、どうもしっくり来なかったのです。

昔は「玉を出して潰れたパチンコ店など存在しない」という、一部業界内での“都市伝説”がありました。出玉還元を方針とする店長は昔気質の方で、お客様が「何を求めてパチンコ店に来店し遊ぶか?」というのを考えた結果、今、人気のない機種を購入しても経営体質を悪化させるだけと切り替え、可能な限り出玉還元に努めているということでした。

相当前にも書きましたが……同じ利益率20%でも、売り上げ1000万ならお客様に800万円還元、100万円なら80万円還元となるので、80万円分の出玉と800万円分の出玉の「見た目」はどれだけ違うか?という、繁盛店にはそういった工夫があります。なので、最初の一歩はやはり「集客」「稼働重視」なわけです。

ところが、これだけ景況感が悪化すると可能な限り新台導入する店長の話も少しずつ経営を圧迫するというものです。先行して投資するわけだし、どこで回収するか?どれくらいの期間をかけて回収するか?など、投資効率を求めるのは当然のことであります。

そして、これも昔ほどの新台入替によって新たに集客数が伸びるという期待効果は薄れているので、いかに間違いのない(=人気が出る)機械を選んで、タイミングよく適正台数を購入できるか?ってことになります。

つまり……今のお客様は「新台で遊びたいし、出玉も欲しい。できれば自分だけでも常に儲けたい!」という気持ちがあると思うのですよね。パチンコ店から見れば矛盾していることですが、いかにそのように魅せるか?というのが集客技術のひとつではないかと個人的には思うわけです。

無論、地域や立地や競合状況……お店の経営方針によって異なるでしょう。しかし「レジャー白書2014年」によれば、パチンコの参加人口が1000万人を割り970万人となったことは周知の事実です。数年前は1720万人で、現在は実に750万人、約44%も参加人口が減少したという結果です。この状況に危機感を持たない業界人はいないでしょうし、いかに「目の前のお客様に受け入れられていないか?」という証明でもあると言えます。

数字的に言えば、スリープユーザーやライトユーザーのみならず、「ヘビーユーザー」も加速度的に辞めているわけですから、まずは「現状を食い止めること」が重要。その方法論が出玉でもよいです。新台入替でもよいです。実はなんでもよいわけですが、お店としても「新しい価値」を提供し続けないと生き残れません。

また、パチンコ業界全体でよい方向にいかないのであれば、せめて「自分のお店だけでも……」という気概で真正面からユーザーと向き合い、策を講じてもらいたいと思っています。あっ? これは何度も主張していますけどね。しつこくてすいません……。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ゲームにね、ハマったそれでも、負け継続……
(解説)
*ちょうどパチやスロ……負け続けている時に仕事で「スロアプリ」を触るようになって、すぐにハマってしまいました。負けるのですけどスマホだと少し安心かな(笑)。十分、楽しめますしね。しばらくはアプリで訓練していようかな?と思ってしまいました。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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