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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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持ち玉遊技に……魅力ない?
2014/09/03

むむ! 「西武ゆうえんち」の屋台が5軒燃える火事があったそうで。しかも休園日で午前2時45分に発生したことから放火の可能性もあるとか……。西武ライオンズの本拠地だけに、この事件は気になりますよね。もしも放火なら、早く犯人が捕まって欲しいと思いますよ。真相やいかに……。

さて本題です。本日は一転、暑かったですね。猛暑日が戻ってきた?という感じ。寒暖差が激しいので、体調には気をつけてもらいたいものです。今回は「遊技時間の短さ」について話をひとつ。

最近、パチンコもパチスロも「短時間勝負型」のユーザーが増えているので、例え新台であっても見切りが早いと感じる、とは某店長の話。「自分に合うか?合わないか?」を判断するのが早いこともありますが、その機種における性能や調整の問題が大きく影響しているのは言うまでもありません。

実は話を聞いた店長は、ずっと以前よりそのことに気がついており、いろいろ試したのだそうです。パチではボーダー回転数以上と勝負するにはもってこいの調整にしてみたり、スロも数日高設定で放置したり……と。

地域的にプロっぽい方が少ないということもあって、上記のような調整を施した台で遊んでくれるのですが「持ち玉で粘る」という方が非常に少ないとか。それは調整をどうこうするのとはあまり関係がないということで、遊んでいるユーザー本人が「今」勝つか?負けるか?が大事だと。スロも同じで、ジャグラーなどはいまだに「REGよりBIGボーナスが上がっているのが高設定」という調子だそうです(笑)。

要は、長く遊べばより勝てる可能性が高まるという部分に期待感を持っていない、ということでしょうかね? 収支プラスが確定した時点で気持ちよく止める……パチの連チャン即ヤメなどが代表的な行動パターンになりますが、いろいろな意味でお店が考えているよりも射幸性を感じていないのかも?と。

それは景品交換玉数の平均を見ても明らかで、大体、パチンコならば6000個前後、パチスロだと1000枚弱で交換するケースが圧倒的に多い、ということでした。無論、その店長の地域的な射幸性の魅力ラインかもしれないのでなんとも言えませんが、客数が減少している以上、稼働を上げるにはいかに「持ち玉遊技してもらうか?」にかかってくると思うのです。ここに魅力を持たせるというのは大変難しい。

パチンコで通常時の回転率を上げてもそのよさがなかなか伝わらないから、持ち玉を使って遊技するのが怖いのでしょう。スロなら高設定でもハマリを体感すれば、本当に高設定だろうか?と疑って見る方が大半でしょうしね。そうなればそれが等価交換なら、なおさら早く切り上げるでしょう。

いたちごっこなのですが、パチンコでもパチスロでも「差玉性能の高さ」を持たせるがゆえに、お客様の投資(=お店の売り上げ)が大きくなるし、収支ラインが高くなるほど遊技時間は短くなる。よって、お店も厳しい調整にせざるを得ない、というロジックになるのでしょうか。低貸だって10000円くらい負ける時は負けます(笑)。でも、低貸で10000円を取り戻すのはなかなか大変です。ヘソはいつもガッチガチに閉まっていますからね(笑)。

スロはまだ機種のよい部分を低投資で体感できる「長所」がありますが、労力(=時間)のわりにはリターンが……という不満も出てきますし。難しいものです。

少しでも「長く打てばさらに勝てそうだ」という機種の魅力をお店側で上手く引き出して欲しいのですけども。負のループをどこで止めるか?という部分が気になるところです。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・暑いのに、元気なポスター、押忍!番長……
(解説)
*来週にも『押忍!サラリーマン番長』が一斉導入される模様ですが、すでに告知を始めているお店が多いですね。暑くてフラフラになりながら外回りしている時、あの元気そうなポスターを見ると……仕事休んで打ちたい!と思ってしまいましたよ。うん。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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