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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

ちょっとだけ衝撃……
2014/10/02

ロイヤルズ、やりましたね、地区シリーズ決定戦に進出。メジャーが盛り上がっているのに、それに比べて……今年の日本のプロ野球はなんだか盛り上がりに欠けてますよね。特にパ・リーグは面白くない(笑)。ライオンズが最下位というのもそうですが、ペナントレースの展開というのがね。個人的な嗜好の問題なんですけど。うーむ。

さて本題です。10月に入りまして、今年も残すところ、あと3カ月になりました。少し早いですけど……。で、本日は情報収集&資料作成で終日、内勤だったわけですが、ひとつ気になるデータを目にしました。

それはパチスロのことなのですが、とある1週間の成績で「10000枚以上稼働のあるAT・ART機」は、なんと4機種しかない!という事実をキャッチしたのです。

解説しましょう(笑)。稼働というのは、お店の営業時間内に「コインを何枚投入するか?」という指標であります。3枚投入で1Gという機種がほとんどですが、仮に13時間営業でトイレも食事も取らずにぶん回して……そうですね、MAXで25000枚とか26000枚くらいといったところでしょうか(もっと回せる、という方もいると思いますが)。

そのレベルが「最高値」と考えると、10000枚稼働以上の機種がなんと少ないことか! つまり、半分以下の機械の稼働状態であるとも言えますし、そりゃ機種の優劣がありますから……古い機種などは動かない可能性が高いですが、それにしても4機種しかないというのは衝撃的。

ちなみにその4機種とは……新台であるDAXELの『ささみさん@がんばらないすろっと』、エレコの『スロットバットマン』に加え、9月に導入されたばかりの人気機種、大都の『押忍!サラリーマン番長』、そして藤商事の『バチスロリング 呪いの7日間』であります。

7月や8月に導入されたAT・ART機種って、たくさんありましたけど、1カ月程度で話題にも上らなくなったというのは寂しい限り。しかし、それが現実なのかもしれません。

ジャグラーシリーズや30パイ機種は、結構10000枚稼働以上っていう成績を上げていることが多いのですけどね。AT・ART機の人気のなさをただ嘆くのではなく、どれだけ「ファン離れが深刻か?」という部分がもっとフォーカスされるべきなのです。

以前からこの事態をメーカーの方に聞くと「だって、お店の方はノーマル機を買わないでしょ?」という返答が多かったことを記憶しております。また、お店の方に聞くと「新機種でノーマルAタイプの機種は少ないし、利益が取りづらい」という返答が多かったですね。

でも、ここまで「ファンが減少」すると……もうノーマル機だからお店が利益を取れないなどという話のレベルじゃないでしょう。新台を購入する際、最初から設定1以外に選択肢がなくなるのではないでしょうか(笑)。だって、45万近く(税別)の機械を購入して、このレベルの機械寿命では、高設定入れられる予算もないでしょうから。可能な限り、稼働が落ちるまでに早く利益を回収したいはず!

メーカーも、お店が買わない=需要がない、という意味はよくわかります。ですが、現在のAT・ART機は5万・6万なんてあっという間に負けますし、そのリスクを承知で月に何度も何度も遊べる方はそれほどいないのではないかなぁ?って。高品質=高単価の機種はファンがついていけず、そしてお店への利益貢献にもつながらないということなので、難しいところなのだと思います。

まあ、9月は遊びづらいという時期的な問題もあったでしょうし、今回の結果が偶然だったのかもしれませんが、稼働が少なく集客に苦戦しているお店はますます大変だろうと想像します。ユーザー目線で考えれば、繁盛店の方がどの機種も「ある程度、回っている(=稼働している)」ということですから、立ち回りの判断材料が多いですからね。

原点回帰で、新台入替ではなく高設定のわかりやすいノーマル機種で上手く設定配分して、安心・安定感をユーザーに魅せる方が、今は魅力的に映るのではないでしょうか。どうなっていくのでしょう、パチスロ……。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・『南国』で、育てて欲しい、お財布を!
(解説)
*偶然、昔、展示会の時に頂いた『南国育ち(4号機)』のタオルが出てきたのですよね。懐かしい。当時はやたらと『南国』を打っていたし、30パイ設置店に遠出してたなぁ、と思い出しました。また、育てて欲しいなぁ、『南国』に。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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