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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

安かろう、悪かろう?
2014/10/16

「PL学園“野球部廃部”危機に球界激震」なるニュースを発見しました。どうやら監督さんが見つからないという理由だそうでして。あれだけの名門校なだけに、社会への影響も大きいというものです。まずは子供達の夢を第一に考えて欲しいと思う反面、さまざまな大人の事情が揺れ動いているのかもしれませんね。実に考えさせられます。うーむ。

さて本題です。本日は東京、一気に寒くなりましたね。11月の気候だそうでして。これからどんどん冬に向かっていくわけですが、よくよく周りを見るとパチンコだけでなく、なんとなく社会全体が「お寒い感じ」になってきた、と思うのは小生だけでしょうか?(笑)。

消費増税の話やら、高齢者の年金問題など、ちょっと先行きに不安感が募って消費を鈍らせていると思うのです。それでもケンタッキーや餃子の王将などは好調だ!なんてニュースを見て少し驚いているのですけど。

要は「国産を銘打って値段は上がっていても、消費者は安心・安全を求める」ということなのでしょう。利益を求めすぎると品質が落ちてしまいがちですからね、飲食店は。まず美味しいものを提供することから改善がスタートしているのだろう、と想像するところです。

では、パチンコ業界を見てみましょう(笑)。悲しいことにファンは一気に減り、昔は「出玉を出しているところは決して潰れない」という都市伝説もありましたが、今では出玉を出してもなかなか集客できないほどにお客様との関係性に苦労しているお店はたくさんあります。

特にパチンコでは、新台入替を優先させる理由があって、ヘビーユーザー層を取り込んで常に店内に賑わい感を創出していかねば、そのほかのユーザーも来店しづらい状況があるわけです。ヘビーユーザー層のすべてが新台を求めているわけではないですが、結局「あの時勝ったことを忘れられない」「大当たり・大連チャンをもう一度」という気持ちと、新台=他機種よりも回転数はよい(はず)という思い込みとが相まって、支持される側面を持っています。

しかし、お店も商売だから購入した機械代金を何日で回収できるか?は死活問題。損をしては継続的に投資ができないことと、メーカーの新台サイクルが凄く速く、機種寿命が縮まっているだけに機械代の回収地点まで一気に利益獲得に向けた運用をするのがトレンドです。

新台導入が利益を求めすぎの行動を誘因するなら入れ替えなければよい、というわけにもいきません。今度は品質が担保されないからですね。お客様の求める品質って何?ということになりますけど、出玉以外の部分をピックアップすれば、設備や遊技環境含めて格段に向上しているし、お金がかかっているように見えます。

今ではタバコの分煙ボードは一般的になりましたし、フロア別に喫煙・禁煙を分けるお店も登場しています。また、最近の機種は音や光をユーザー自ら機械で調整できるようになっていたり、スマホや携帯で登録すればカスタマイズ可能にもなっている。実に快適なはずのに……ファンは減っている。

勝つ時もあるが、1時間で2万円近く負ける可能性のあるという捉え方で考えると、ユーザーにとってはリスクが高すぎるということなのでしょうね。低貸は安く遊べますが「いくらなんでもこの調整では……」というお店が多すぎるような気がしてなりません。つまり安かろう悪かろうでは、ダメなんですよね。

パチもスロも、せめてゲームとしても成立するような期待感をお店が提供できなければ、宝くじと一緒だろうし、毎日のように宝くじを買いにいっても本質的に「楽しくはない」ですから。

しっかり機械を厳選し、正しく運用して欲しいと感じる今日この頃です。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・甘デジも、寒くて魚も、おりません……
(解説)
*『CRデラックス海物語』の甘デジを打ったのですよね。スーパーリーチに発展し、魚群が待機する中……ボタン連打、連打です(笑)。無情にも魚群は出て来なかったです。寒かったからなぁ。今日は……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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